毎年拝見しています


お世話になっております  島﨑 徹先生の

神戸女学院大学音楽部音楽科舞踊専攻

卒業公演


もう第10回になるそうですが


今年も拝見して来ました




今年は、演目が少なく2曲でした



といっても


徹先生の作品は数曲構成で


20~30分踊りっぱなしですので


1作品は長いのです!


新作は30分でした



毎年毎年、学年のカラーがあり


そのメンバーに合ったイメージで作品を創られます




新作以外は、先輩が踊られた作品を4回生が1曲披露されるのですが


徹先生の悩み?は


その学年の為に、そのメンバーに創った作品だから

数年前の曲を別の学年が踊る事に少し違和感がある



又、振付もその時期に自分があみ出した物だから

今の時点で自分も進化している為

あの頃の振付も覚えてないし

常に前を向いているので前の自分、そして過去に戻りたくない

と、お話をされていました




Classレッスンでも沢山お話をして下さいます

私が個人的に感じる事は



徹先生のお話は


いつも、何かを感じて

その感じられた事に対して

何故そうなのか?と深く追究されていらっしゃる



先ず、「感じる」という事

ソコに焦点を置く、、、?という程

様々な事を感じてらっしゃる


何気ない事などでも考え、答えを見出し


そして

前向きに自分の課題として

心にとめてらっしゃる


中々出来ない事です


歳を重ねると、そうしたくても


諦めたり、面倒だったり、、、します💦




なので、いつもパワーを頂いています



本日もありがとうございました