毎年拝見しております神戸女学院の定期公演



今年は、第12回になるそうですが



徹先生、、、作品の演出、構成

素晴らしかったです✨流石です


個人的には

ここ数年で一番心がおどったかも💕



私が特に印象に残り胸を打たれた2作品

ALBUMとZero Bodyは存じ上げておりますので

それ以外ですが😊


プログラム構成も圧巻でした


今やダンサーの立場ではなく


どうしてもスタッフサイドとして見てしまいますが

徹先生が常に芸術と一体化されてる感性と日々


ご挨拶文にも書かれらっしゃる内容からも受け取れ


一途に愛し何かを求め突っ走るという事は


苦悩もある中でも、お客様に伝わらせる


伝わる事が結果としてあらわれるのだと


感慨深い1日でした


{4D017072-D47C-43DD-A36E-9C64042A4A89}

{EAB9C46A-6491-4280-A7FE-AF4800537615}


当スタジオの生徒達が踊らせて頂きました作品が2曲プログラムされていました


ALBUM  と  Zero Body


当スタジオ生徒の数名は、両曲踊っています

本日、拝見した中では

可夏子はどちらも踊らせて頂きましたので

彼女の感想をとても楽しみにしておりました(笑)



2014  発表会より

ALBUM

{18B6C144-766F-476E-85C3-F0B886B3848D}

当スタジオ生徒が初めてコンテの作品に携わった「ALBUM」
当時はみんな必死でした(笑)
しかし、この後
徹先生が仰った通り、怖いものがない位動けるようになりました
あ、動けると踊れるはイコールではありませんから😆
しかし、本当にこの経験がある生徒とない生徒では
数段の差になりました💦




2016発表会

Zero Body より
{4B034BFF-CCF5-4BB7-91B8-919909121F2F}


このZeroは、2015YAGP 日本予選
アンサンブル部門で

1位を頂き、翌年2016年にはNY ファイナルへ皆で行き思い出深い作品


NYでは、Zero Body4曲構成中

うち1曲を

発表会では、全曲踊らせて頂きました

約30分弱の踊りです


この時、法子は小5で1人だけ極端に小さかったです(笑)よく踊りよく勉強しました


彼女は、いきなりメンバーに抜擢(笑)
ココから彼女はバレエも強くなりました👍

経験とは、恐ろしい物だとつくづく思います✨

お金では変えない、、、大切な経験だった


先程も書いた様に、経験をするとしないでは

その後は数段の差なんです

{B7F9B25B-63C5-40D1-8F6E-3D4C3078CA7B}
YAGPで頂きました盾


いつも思うのは、アンサンブル、、、
4番バッターばかりでは
感動しないのです…

理由は、うちの生徒はわかるはず






生徒感想です
抜粋で6人



お疲れ様です。

本日は神戸女学院の定期公演を見に行かせていただき、ありがとうございました。

今まで拝見した中で、1番興奮し感動した公演でした。


「Album」は1番最初に私がコンテを踊った作品で、懐かしく思いながら拝見しておりました。当時は、振り付けをこなすこと、作品を踊りきることしか考えていなかったんだなあと見ていて感じました。改めて客席から作品をみて、本当に繊細で、どこか寂しさのある、美しい作品だなと思いました。

今でもですが、踊る当事者になると途端に、その作品全体の雰囲気やストーリー、作品から受ける感覚を忘れてしまっているのだと感じました。言葉にするには難しいその感触を大事にしたいと思いました。

「In the blink of an eye」は1番衝撃を受けました。すごく好きです。何といえばいいか分からないけれど、心を突き動かされる感じがして、終始興奮していました。男女の絡み合いや、激しく踊る感じに、人間くささのようなものを感じました。あとで、タイトルをみて、なるほど、と思いました。

彼らは音楽に突き動かされ、能動的に「私たちが踊りたいから踊るんだ」という感じで踊っていたように感じました。見ていてすごく気持ちよく、面白く、惹き込まれていました。

また、最後の作品「Calling」も衝撃的でした。この作品もほんとにかっこよくて、好きです。先程の作品とは、また全然違いますが、セットや照明、衣装とも相まって、素晴らしい作品でした。

徹先生が仰っていたように、とにかく「世界観」がすごくて圧倒されました。


他の作品もそうですが、徹先生の作品は本当に音楽を体現した作品で、すごく気持ちよく、また、胸を打たれるような、あっと言わされるような、そんな感じです。

また、どうしてこんな振り付けを思いつくんだろうと思ってしまうくらい、先生の創り出す世界に、ただただ感銘をうけました。

そして、そのように感じたのは、ダンサーの方達が作品を伝えようとして、踊っているからだろうなと思います。誰が凄いとかではなく、皆さんが素晴らしく、作品がとてもみえました。

言葉を重ねるごとに何だか薄っぺらくなってしまうのですが、言葉では何とも言い表せない感動や衝撃がありました。


あのダンサーは腰が低くてよく動けていた、とか、細いダンサーは綺麗だ、とかそんな表面的な陳腐な感想で表現するのは忍びなく、言葉には出来ない色んな感情が渦巻き、色んなことを考えた公演でした。

また観たいです。


ありがとうございましたm(__)m

夜分に失礼致しました。






お疲れ様です。

今日は神戸女学院の公演を観に行かせて頂き、ありがとうございました。

私が一番好きな作品はCallingです。すごくかっこよくて、照明がついたり消えたりして、とても魅力的でした。また、振り付けと音がすごく合っていて、ただただかっこよかったです。早い動きがたくさんあり、よりそう思えました。

今日みた作品は、何回かみたことのあるものが多く、前のと見比べたりすることが出来ました。特にZERO BODYではスタジオで見たのと何か違ったような気がしました。スタジオのは激しくワイルドな感じで、今日のはすごく伸びやかな感じだったように思います。また違うZERO BODYで、面白かったです。

今回、かっこいい作品が多いように思いました。早い動きだったりガクガクした動きがあったりして、どうやっているのかすごく気になりました。

ありがとうございました。





お疲れ様です。

本日は、神戸女学院舞踊専攻第12回公演を見に行かせていただき、ありがとうございました。

今回見た5つの作品の中で、2つ目の『In the blink of an eye』やゼロボディも好きですが、最後の『Calling』が1番好きだなと思いました。

2つ目の作品は、徹先生が仰ったように世界観が独特でした。後ろを向いている振付が多く、後ろには何があるんだろう…と想像力をかき立てられました。PDAで使われていた曲も使われていて、PDAの男性のみの時とはまた違う女性らしいしなやかさと力強さがありました。

ZeroBodyは、スタジオで同じクラスのお姉さんたちが踊っていたゼロボディとはまた全然違い、入り込んで見てしまいました。すごく大胆に踊るというか動きがダイナミックで迫力がありました。お互いの長所も短所も見つけながら見ることが出来ました。

5つ目の作品は、青い蛍光灯が印象的で、始まった時に近未来的な感じかなと思いました。さすが4年生という踊りで、無駄な動きが無く音との一体感があり見ていて飽きる事が全く無かったです。また、男性との呼吸もあっていて、美花先生が、自分の1番好きな作品を教えてとおっしゃられた時、うまく言葉で表せる理由があるわけではないのですがなんとなくこの作品が1番好きだとすぐ思いました。

この作品が好きだな、とかこの方の踊りは素敵だな、とかそういうことを思う感性というのをもっともっと磨いて、自分好みの踊りを自分で踊れるようにしたいです。

本日は本当にありがとうございました。




お疲れ様です。

本日は神戸女学院の定期公演を拝見させていただきありがとうございました。

今回の公演はどの作品も素晴らしくて、とても興奮してしまいました。


私が今日みさせて頂いた作品の中では、最後の「Calling」が1番好きです。

幕が開いた瞬間から圧巻でした。

男性も入るとさらに迫力が出て、あんなに激しい踊りをずっとずっと踊り続けられる体力は本当に毎回流石だなぁとおもいます。

そして、この作品で1番学んだことは、徹先生がいつも仰っている「音を視覚化する」ということです。

その音その音にあった動き、表現で、音が映像化されて見えるというのはそういうことなんだなと言うことを頭で考えるだけでなく、目の当たりにすることができてよかったです。


そしてZeroは、私たちが踊らせて頂いた作品で、プログラムで今日踊られるということを知った時は本当に嬉しかったです。

2年生の方達は、それぞれに個性があって、でもそれをガツガツ押し出すのではなく、周りとの一体感もあって私たちとはニュアンスも何もかもが別物でとてもカッコよく刺激を受けました。

私たちが徹先生の作品を踊らせていただける環境のありがたさを改めて感じると同時に、今までの自分の作品に対する執着のぬるさ、甘さを痛感させられました。

これはパッチもエスメも全部同じで、動きにも意味があるから、その意味を考えなければならないし、 いつも考えれていない細かいところまで神経を使えるようにならないといけません。


Album、In the blink   of an eye、Primitive Mysteriesもすごく素敵な作品ばかりで、それぞれの学年の方達が作品を大切にして、創られてきたことが伝わりました。

今日の舞台でお勉強したことが、これからの成長の材料になるようにします。

ありがとうございました。





お疲れ様です。 

夜分遅くに失礼致します。

本日は女学院定期公演を観に行かせていただき、ありがとうございました!

先日卒業公演を観に行かせていただいた際に、とても素敵で私の好きな踊り方をされている方がいらっしゃいました。

その方が今日も出演されていたので、とても楽しみにしておりました。


私が一番好きだった作品は、『Calling』です。

踊りもそうですが、演出がとても素晴らしかったです。

初めに一本の長いライトをみんなで持ちながら踊り、上に向かって離した瞬間ライトがサッと上がって行くのを見て、皆さんの気持ちが1つになって上がっていったように感じました。

流石四年生の方々だなというしっかりとした表現と大きな踊りで圧倒されました。

背の低い方もおられましたが、周りの背の高い方と同じくらい大きく見えました。

身長をカバーできるぐらいの大きな踊りができるよう私も頑張りたいと思います。

気持ちが動くと共に体も動くと思うので、まずはどのように表現したいのか考え、そこから踊りと繋げると今日観させていただいたような素敵な踊りができるのではないかと思います。

この作品だけでなく、以前スタジオでも踊られていた『Zero Body』は20分を超える作品とは思えないほど一瞬に感じました。

そんな魅力のある踊りをこれからも研究していきます。

本日は本当にありがとうございました。




お疲れ様です。

今日は、神戸女学院の公演を拝見させて頂き、ありがとうございました!全ての作品が凄くて、感動しました。

私が1番印象に残っている作品は、二つ目の「In  the  blink  of  an  eye」です。

私はこの作品を見て想像していたことは、黒いお衣装が黒いクモを表現してるように見え、踊りと照明に迫力があり、違う世界に入ってしまいました。動き方でも、音の強弱によって体の使い方、上半身を使い方の範囲が大きかったり、小さくしたりメリハリがありました。

やはり音楽をしっかり聞いて踊らないといけないと思いました。

二つ目に印象的だった作品は、「Zero  Body」です。私は踊った事ないですが、見た事は何度もあります。お姉さん方が踊っていたのと違うなと感じた所は、踊り方でニュアンスの違いや、上半身の使い方が違うのかなと思いました。ライトの照明が綺麗で、ダイナミックな踊りでした。ずっと踊っていて最後になるにつれて疲れていくにも関わらず、最後まで動きが衰えず、体力がありさすが女学院の方だなと思いました。体力をつけるには、繰り返し音楽を流して踊り、最後まで気を抜かないで踊る事が大事なのかなと思います。長い作品を踊った事はありませんが、体力をしっかりつけておきたいと思います。

今日は、ありがとうございました!