大阪プリコンクール予選も明日になりました
予選日は毎年2月に2日間
3月に準決選、決選があります
2年前迄は、関西、近畿圏のコンクールでしたが
神戸コンクールと肩を並べる程
非常にレベルの高いコンクールでした
それから、全国区になりシステムも変わった為
人数が逆にグンと少なくなりました
といっても、1部門数百人は多いですよね
何年か前までは、関西では出れるコンクールも少なく
限られていましたので、皆んながエントリーしましたが
今は、クラシックのみならず小さな学年からチャレンジ出来るコンクールも増えましたので
経験出来る機会は増えましたが
年に1回しなかないコンクールの時代の
コレに絶対賭ける!と、そのコンクールに焦点を合わし日々奮闘するという意気込みも薄れているのでは、、
と、思うこともあります
例えば、エントリー〆切日
以前は、生徒からもう直ぐ申し込み開始です!と
電話で予約してからFAXで申し込むシステムの時は、ご父兄何人かで開始時間に電話の前で待機したものでした
人気があり数分後には、〆切になりますので
けど、今は、
あー過ぎちゃった〜てな感じ
スタジオによっては
年に何回か決められたコンクールにエントリー
それも、スタジオ内でオーディションがあったりと
なかなかエントリーまで、たどり着けない方もいらっしゃるのではないでしょうか
その方が奮起できるのかなとも思うことがあります
うちは、レベルに関係なく経験から失敗して感じ取ることを大切にしていますので
希望があれば、誰でも出れます
指導者からしたら、大変といえば大変です
でも、チャレンジ後、又はコンクール日迄の過程で
個人の温度差はあれど、少しずつ変化し
その積み重ねで成長していることは間違いないです
やはり、舞台経験て凄いなぁと思います
が、年に1回しかない時代とは
今の人の性格?環境?も違うので
全員とは言いませんが
なんか、、、ガッツキが違うんだなぁと
ちょっと思ってしまいます
大阪プリではありませんが
個人Lesson希望者3年生
頑張ってますよ
Lessonも一生懸命です
自分の1番直さなければならない所
時間はかかるけど、コツコツと毎回毎回意識するしかない!どんな時も!
そこは、先生は直してあげれないからね
クラスLesson後に3人
1人は、写真撮れませんでした
この日のクラス❷❸で、彼女を含め数人が未だ理解してない事を改善したくLessonに取り入れました
個人Lessonでは、その甲斐あり
少し理解し、体に入れ始めたかなと感じました
やっと、やっとスタートし始めたと信じたい
前回、ポワントの選び方を指導し
翌日、2種類のポワントを用意して来ました
お習字の筆を変えたらいきなり上手くなる訳ではないのと同じですが
自分の脚にまだ理解に苦しんでる様で
探り探りにやっています
脚だけの問題じゃないのよね
後1人、写真撮れませんでした
ごめん
昨日のクラスLesson後のこの3人
自主Lessonの仕方について
殆どお小言でした
私が、毎回Lesson後に個人に送っている動画の意味があるのか?
(あることから、個人でLesson動画を撮ることを禁止にしましたから)
それも、その後に
動画を○○して見なさいと言ってるにもかかわらず、、、
又ダメ出しの間違った姿の写真も送っています
意味がありませんでした
きっと、自主Lessonでは
少なからずやってるのかもしれません
1曲踊る中、いっぱいいっぱいで意識がないのかもしれません
でも、、、
それって
やってないのと同じです
コレ出来た!なんて、芸術にはないのですから
極端に言えば、プロはLessonしてませんか?
1人自主Lesson2時間の枠を取ってやっている様です
流して流してやるなら自主Lessonしない方が良いです
疲れるだけ、やった気になるだけだからね
きっと、本人は流してやってるとは思ってないと思います
それに対する執着度の問題かな
ココでは、書きませんが
もっと大切な事
伝えました
覚えているかな?
もう、本番まで見れない生徒もいます
心配で仕方がないのですが
今年の目標
ココで一旦
過保護をやめておきます
見守ることも大切かなと
今日のクラスLesson後に
個人Lessonの2人は、どうかな?
遅くなりましたがValentine's dayと
素直な姉妹です
学年も上がり、悩むこともあるでしょ
でも、1年前を振り返ってごらん
進化しているはず
