Berlinにて


穂花が愛美先生ご出演のガラ公演

ウラジーミル•マラーホフ主催の公演
「Malakhov and Friends」


を2日間

拝見させて頂きました




写真はお借りした物です



愛美先生の自作の作品が記事に

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9月2日と3日

ウラジーミル•マラーホフ主催の公演
「Malakhov and Friends」


ベルリンのアドミラスパラスト劇場にて


マラーホフ氏は、ディアナ•ビシニョーワと共演


↓   

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穂花より

(マラーホフ氏に許可を頂いた様です)




おはようございます。
お疲れ様です。
今回の公演の感想です。

針山先生が特別に今回の公演のダンサーの方々が受けるマラーホフ先生のクラスを見せて頂きました。
どの方も素晴らしいダンサーの方ばかりで目が離せませんでした。
ある1人のダンサーの方がいて、私がずっと目を離さ無いで見ていた方がいて、足先がとても綺麗で、足さばきがとても繊細でした。
バーレッスンからトウシューズを履いていて、アラベスクのバランスがとても長く、凄くて私もこれくらいのバランスが出来ればなと思いました。

公演はそれぞれネオクラシックやパドドゥ、モダン、デュエット、ソロ、キャラクターなど色々なジャンルで順番に進んで行き、1部と2部に分かれていました。1部が7作品、2部が9作品です。

1部
1部では、上野水香さんがカルメンを踊っていらっしゃいました。
とても魅力的でひきつけられました。
体のラインがとても綺麗で、足先が特に綺麗で見とれてしました。
1番印象に残っているのは2番目と6番目の作品です。
2番目の作品は、Györ Dance Groups所属の方が男性2人で踊っていらっしゃいました。
1人は日本人の男性の方で、スタイルが良く、日本人離れの体のラインで、とても綺麗でした。
コンテのデュエットで、大きなジャンプなどをした後の足音が全くしなく、空中で踊っている様でした。
お互いの意識しながら踊っているのがとても伝わって来ました。
6番目の作品は、Bayerisches Staatsballett所属の方、男性と女性1人ずつで踊っていらっしゃいました。
女性の方は私がマラーホフ先生のクラスでずっと見ていた方でした。
リフトがとてもアクロバティックで見入ってしまいました。
女性の方の体幹がとても強く、男性の上で地力で起き上がったり、素晴らしかったです!

2部
2部では、針山先生が仮面をつけて踊っていていらっしゃいました。
仮面をつけていても何を伝えたいのかが伝わってきてとても綺麗でした!
2部で印象に残っている作品は、4番目と8番目の作品です。
4番目の作品は dancer&choreograph に所属している男性の方と上野水香さんでした。
とても面白い作品で、クラッシックでもなくてモダンでも無くてジャズっぽくて、何かは分かりませんでしたが、ステップがとても凄かったです。
クラッシックやモダンだけで無くどんな事でも出来るのが凄いと思いました。
私も何でも踊れるダンサーになりたいと思いました。

8番目の作品は1部でも踊っていらっしゃっり、Bayerisches Staatsballett所属の方で男女1人ずつで踊っていらっしゃいました。
女性はトウシューズを履いていて、足のラインがとても綺麗で、筋肉が引き上がっていました。
1部の作品とは、曲の雰囲気などがまた違っていましたが、リフトがとても凄かったです!


2日間、クラスと舞台を見させて頂き、とても幸せで、たくさんお勉強させて頂けました。

いよいよ明日から始まる学校ですが、今の所クラッシックのレッスンが10:00からの予定です。

ご報告が遅くなってしまい申し訳ございません。
宜しくお願い致します。
ありがとうございました。