毎年、拝見させて頂くのか恒例になりました
神戸女学院卒業公演
今年も
生徒、父兄 28名と一緒に拝見して来ました
今年は
今までとは、又違う感覚の作品
徹先生が悩むでもなく
新たなスタートでやりたいと
仰っていたのも存じておりましたので
楽しみにしておりました
やはり、
生徒にもはっきりとわかる位
イメージ変えて造られてましたね
作品にとりかかり7分を超えた所で
全て止め、新たに曲も変え造り直されたそう
何故なら
今年の学年を考えた上
以前と違うのを創るつもりが
似てきている、、それは
自分が逃げてるのではないだろうか、、
と、お感じになられたそうです
似てきている、、、
それには、理由があり
徹先生がおっしゃるには
昨年の学年は
ダンサーばかり、、
創る側もやりやすく、自分も勉強した
しかし、今年の学年は
非常に性格が宜しいが、ダンサーとしては弱いかな、、
と、大変悩まれていました
それと、自分への新しい挑戦も
けど、私が拝見して思った事は
今年は今年で味がありました
4番バッターばかりではありませんし
もしかしたら弱いかもしれませんが
よく、調和もとれており
それを、ダンサーをよくお考えの上
新たに挑戦された作品、
素敵に造られ、ダンサーも
頑張っておられ
素敵な作品に
振付師、ダンサー共に
皆さんで造られてましたね
4番バッターばかりは
逆に纏まらず
良くないこともあります
私個人的には
今年の作品が好きです~
ジャズっぽいからかな~
コンテンポラリーといっても
いろんなジャンルがあり
何がコンテンポラリーか
わからない所がありますが
どれも芸術
ジャンルを超えても
良い作品は良いです
色んな方向から
いつもお勉強させて頂いています
ただ一つ
やはり
バレエは必須条件です
モダン、現舞、コンテ、バレエ、、
どれだけテクニックあり、動いても
やはり
バレエの出来る人
小さくても、少し弱くても
バレエのLINEある人
目がいきます
素敵でしたよ~
徹先生と
パワーを頂きました
有難うございました!