出来は、、、
よくありませんでした
動き始めからおかしいと思いました
いつもの百音ではありませんでした
伸びやしなやかさ、キレが全くなかった
珍しい話です
この東京新聞という大きな舞台にのまれました
初めて緊張したようで
想像を越えた緊張感を味わったようです！
出来は良くなく
厳しい結果は、わかります
しかし
彼女にとって
本当に、本当に良い経験をしました
初めて緊張を経験し
何段階も上のLevelの舞台を選び
他の生徒より
かなり進んだ貴重な経験をしましたよ
その場所が東京新聞
それを選んだ事
他の生徒とは違う
必ず、何よりこの経験は宝になる
そして、強くなっていく
多麻紀先生からも
沢山の助言を頂いてました
士気の高い人には
本心からお話されます
そうでない人にも
それなりにされますが
ご自分の経験を
伝えて下さる生徒は限られてると思います
お腹も空いてるのに
観に行くそうです
今日帰ろうと思いましたが
決選を見せたいと思います
この舞台が東京新聞だった事
challengeしたいと言ったこと
今、モネは
何ものにもかえがたい経験をしています
今、さらに進歩している時です
皆が、あれこれ理由を付けて逃げる中
自分から進んでいます
だから、徹先生はじめ多麻紀先生も力を入れて下さる意味がわかりました
自分発信！だからです
今日の舞台を拝見し
ただ大きく動く
感情を入れる
だけではなく
それをクリアした上で
更に、それが作品、題名とリンクしたおどりを、、、
素敵だな、前のめりになって観れる方々の踊りは
皆さん、それがリンクしていました
百音の様な
ちょっと動いて来たね～
そういうLevelではないんです
今、彼女は
その違いをわかろうとしている
見つけようとしている
まさに、進歩する機会が与えられてる
彼女が自ら
遠征費がかかっても、難しいコンクールだとわかっても
挑戦、経験してみたい
と、他のコンクールを選ばず
この東京新聞を選んだ事
その時点で
百音は他から抜き出たのではないかな！
頭を打って今
なんで？
どうしてこうなった？
何処が？何が違う？
と、必死で探しています
朝からお越し下さり
ずーっと百音に付き添い
ご指導くださいました多麻紀先生
各舞台のメンタルまで、、
人数がかなり多いです
美毬も、場当たりをしっかり見て勉強中
2時間つきっきりに感謝
上手、下手、客席からも
challenge精神のある人
潰れないメンタルを養っています
これは、何年かかるかわからないが
舞台回数と比例し、
頭うち、後悔し
次に向かう舞台へ
学習して活かして行く
その繰り返しだから
有難うございましたm(_ _)m
