本気で育てたくて言ってくれている。

のだったら、ネガティブに取っている自分がアマちゃんです。

 

大人はそんなに暇ではありません。

嫌いな子がいたら無視すればいいんです。

気にかけてもらっているんならいいことです。

 

言い方が嫌ならば一度立ち止まって考えて見ましょう。

折角入団したバレエ団のバレエミストレスの言い方が嫌いだ。

っていうのは、会社の上司が嫌いだ、ってもんですよ?

 

自分がネガティブにとってしまっている。

これはよくある事です。

なので注意を書き出すバレエノートが必要。

レッスンで言われた悪いところはたくさん覚えているのに、

いいことは全く覚えていない!

という事、よくあります。

 

だから冷静に見つめなおすためにもバレエノートを書くことをダンサーにはお勧めしています。

(冬期バレエ講習会に参加される方々にはバレエノートがついてきますよ!

インスピレーションになる言葉や、将来を考えるツール付!楽しみにしていてね)

よくよく考えてみたらただのコメントだったのに、突っかかった自分が見えるでしょう。

 

 

 

バレエを理解していない人のコメント

の場合、彼らにバレエを理解してもらう必要があるのか考えましょう。

例えば家族の人の協力をもらうために将来の夢について語り合う、というのは大切です。

 

ですが、近所のおばさんだったり、一年に一度しか会わないおじさんだったり、

お母さんの通っている整骨院の先生だったり。

そういう人に説明しても無駄な気がします。

 

それだったらその時間をトレーニングに費やして

結果でぎゃふんと言わせちゃいましょう。

 

きっと彼らは自分の夢を追いかける、というとっても素敵な人生の旅をして来なかった、

可愛そうな人種なんでしょう。

 

 

努力していないから言われ続ける

これが一番多い問題です。

「私はこれでも頑張っているんですっっ!!」

・・・

本当ですか?

 

まず最初に。

自分で100%頑張ることが出来る人は殆どいません。

一日くらい頑張っても弛んできます。

 

特にひよこに毛が生えたくらいのダンサーだったら自分の体のポテンシャルなんて知りません。

限界を自分で決めないこと。

 

ここまでしか出来ない!なんて

甘ったれたことを言わずに精進すること。

 

 

ここでがむしゃらにいつもと同じことを繰り返していても意味がありません。


 

違う結果が出したかったら、いつもと同じことをしていても意味がありません。

1+1=2

であって、1を睨んでいても3に変わってくれません。

 

分からなかったら助けを求めましょう。

先生に聞く。

トレーナーを探す。

 

DLSの記事からエクササイズを探し続けてみる。

プランク攻略本を3ヶ月続ける。

 

セミナーへの参加や、舞台を見に行って研究でもいいですよね!

折角の注意。

選んで、理解して、身につけてね!




アップアップアップアップアップアップアップアップアップアップ



以上、


長々とすみません


如何でしたか?



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