随分前のブログにチラッと書きましたが


うちのごはん君5歳


3歳終わり頃から


脚が悪くなり

脊髄空洞症の診断を受け治療してました

が、昨年1月~3月悪化


病院を何度か変え


脊髄変性症の診断に


とうとう5月には下半身付随になってしまいました


不治の病


治らないと


そして、そのうち

前脚も、、最後には脳に回るらしい



しかし、4月末にTVで


脊髄変性症を治す事に力を入れてる病院の特集をたまたま見て


再生医療特集


即、予約しました



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GWあけに


千里桃山台病院にて


MRIと、血液採取、CT



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そして



先ず、自分の体の脂肪から幹細胞を採取します


ごはんの場合

お腹の脂肪が全くなくなってしまっているので

背中から


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縫いました、、、


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麻酔もかけられ

大変お疲れのご様子


そこから


阿倍野の


岸上獣医科病院へ


30分以内に運びました


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その日から


2週間


採取した細胞を培養します


そして



本日、培養した幹細胞を


点滴により


投入です


2週間前の傷を抜糸


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綺麗になりました


そして、点滴


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ごはんの病院


結局は

脊髄変性症かも


わからないそうで


もし、脊髄変性症でも


この病気は


コーギーやドーベルマンによくある病気

チワワには例がなく、


実例がないそうです


しかし、今後のわんこ達の資料を増やすためにも


希望の光になって欲しいと言われました



ダメ元で受けた小さな光


でも、ダメでも


愛情いっぱいに



せっかく生まれた命


最期まで


幸せにありますように