今日は、バレエとは関係ない話なんですが
一つ前のブログに
明日はうちのごはん犬の手術について少し書きましたが、、、
明日の予定が狂いました
うちのごはん犬
一昨年、10月始めから
足がフラフラする様になり
病院へ
1番目の病院では
何処か打った?挫いた?と
しかし、大好きな散歩でも
トイレをしなくなってしまいました
で、2番目の病院へ
色々とご尽力頂き
そこでは、小型犬によくある
脊髄空洞症かと、
大阪の玉造に
ネオベッツという病院で、MRIを撮りに行きました
関西では、MRIの機械があるのは、3件程だそうです
診断では、首と腰に黒い影がありました
脊髄です
やはり、脊髄空洞症だと
投薬治療で治るはずが
益々悪化し
先生もこれ以上は
小さな体に負担があるし
無理だと、、、
もう既に、後ろ足は歩けなくなってました
昨年の1~4月
そんな中
近所に新しい動物病院が出来ました
3番目
ダメ元で、診察に伺いました
データを持って行き
そのデータを検証するのに、
1ヶ月ほどかかりました
診察結果は
脊髄変性症だと
不治の病です
まだ、4歳
あまりにも、寝たきりになるのは早すぎる
何とか少しでも、歩かせてやりたい
そのうち
前足も動かなくなると聞かされてましたが
車椅子も作りました!
そうこうしてるうちに
今月、たまたま仕事に出ようとした時、
テレビで
再生医療、手術について
特集をしてました!
下半身不随の
ワンチャンがその手術で歩いてるんです
病名は、
脊髄変性症
ごはん犬と同じです!
即、電話し予約しました
たまたま、大阪の病院だったんです!
岸上獣医科病院
この病気は、人間にもあります
問題にもなった
東京都知事が、有名な病院の医師、理事長から賄賂?献金?を受け取ったその理事長
全身不随で、車椅子に乗るも
動けない、何も出来ない
同じ病気です
私は、腹をくくりながらも
このTVを見て
何かのご縁だと
そして、翌日いきました
この手術は
お腹から、脂肪を切り取り
その脂肪細胞を2週間培養し
血管に入れて
自らの力で快復を待つそうです
診断は、
ごはん犬の場合
体が傾くことから
脳にも病気があるかもしれないので
もう一度、MRIを撮って欲しいと
それで、千里桃山台動物病院の院長先生を紹介されました
それが、明日の予定でした
その院長先生は、
元は人間のレントゲン技師から
どうしても獣医になりたいと
資格を取られた方
なので、MRIの診断は間違いないと
僅かな望みで行く予定でした
でも、再生医療は
癌にも役立ててるそうです
で、本日
岸上先生から連絡あり
医療再生手術日が細胞培養センターが土日、ゴールデンウイークを挟む為、新鮮な細胞で無くなるので
ゴールデンウイーク明けがよいとのこと
そして
この日、千里桃山台動物病院にてMRIと脂肪細胞を採取し、その後、新鮮な細胞を阿倍野の岸上獣医科病院に運びます
どうなるかわかりませんが
私の癒しのごはん犬
ダメでも、愛情いっぱいに








