興味ある舞台でした♪

お誘い受けていたのですが、長時間座る公演に腰が辛く大変心配でしたが…

結果、行って良かった!!




NY~!!ニューヨーカーのバレエ団


パンフレットより抜粋しますね


マンハッタンには
NYCBとABTの2つの劇場文化

ABTもNYCBも、元を辿ればロシアバレエな行き着くが、

ABTがクラシックバレエ中心であるのに対し、

NYCBはバランシンとロビンズの作品がレパートリーの大半を占める

だから
ABTの観客は、観光客やNYに住むロシア人が、

NYCBは、一癖も二癖もあるニューヨーカーが観客の大半を占める
みんな、「私たちのバレエ団」「俺たちが育てたバレエ団」という顔をしている

創立以来ずっと観て来たというお客さんも少なくない

ABTのメト公演のプログラムはだいたい週替わりだが、
NYCBのほうは演目が非常に多く、今春は「3週間で33作品」というのがキャッチフレーズだった

したがって、ダンサー達は毎日違う作品を踊ることになるが、流石プロだけあって、何人かのダンサーにインタビューをしたが、振付を覚えるのが大変だというダンサーはひとりもいなかった

4年ぶりの来日だ
前回2009年、カンパニー全体がずいぶん若返ったという印象を強く受けたが、今回もまた数多くの若手が日本デビューすることになる

そうやって世代交代することでつねにフレッシュでありながら、バランシン、ロビンズという二大巨匠の作品が見事に継承されている








まさに、NYのバレエ団

新鮮で斬新でしたよ~






セレナーデ♪
バランシンが渡米し
「まず第1に」と創立したバレエ学校
「スクール・オブ・アメリカン・バレエ(SAB)」の生徒の練習用として振付
された作品

主役は、やはりアシュレイ・ボーダー

生徒練習用といっても、振付、フォーメーション…難しすぎる~

でも、私は、大好き~

最後の幕前は、3人の男性に足裏、又は足首のみ支えられ、まさに、チアガールがしているリフトですが
上手前から下手奥に移動しながらの幕
しかし、音も無く、歩く音さえヒンシュクの中、ろうろうとポードブラ…
体幹入りますよ~
素晴らしい!!


今、人気のタランテラ♪
めちゃくちゃ可愛かったです

イタリアの民族舞踊
その名はタラントというイタリアの港町に由来するといわれ、同じ語源の毒蜘蛛タランチュラに噛まれた人が、汗で毒を流し出す為に踊り続けたという伝説がある

バランシン版は、1957年に編曲されたピアノとオーケストラの為の版による



ウエストサイドストーリー組曲♪

ミユージカルでは、知らない人いないですね!!昔私もはまりました!!

さて、ミユージカルダンサーの舞台は多々拝見
バレエダンサーのウエストサイド…

ライン、綺麗でお衣装よく似合います

で、歌主体のミユージカル…どうするか~

歌ってましたよ
ミユージカル程歌主体では、ありませんが、何でも出来ないとあかんね~


2日目は演目が違います



踊りに関して思うのは
やはり、バレエが基礎

バレエが出来れば
コンテ、ジャズ、タップ…
何でも出来ますね~早いです

さぁ、めちゃめちゃパワー頂いたので
夢は大きく

うちの生徒も
近付けるよう
頑張って貰いましょう!!






いや~良かったけど、
腰痛いわ~笑


さっ、今日も頑張ろ!!



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