ごまちゃい猫劇場 -6ページ目
ごまを失うのがとても怖かった…
失った後の自分がどうなってしまうのかも
怖かった…
怖すぎて、
私が先に逝きたい…
と思っていたほどです。
だから思いもよらないこの感情に
今、自分が一番驚いているのです。
家族で看取れたこと、
そしてごまに感謝の気持ちを伝えられたこと、
私が思う「最高の最期の形」でした。
この日はいつも通り、
私のお布団でごまと一緒に寝ました。
お話はもう少し続きます…
とっても驚いていました。
病院では意識が混濁していて、
お水も飲めなかったようです。
やっぱりお家が一番なのかな…
そしてお薬ゲット!で
私も先生もごまの更なる回復を
期待しました。

