「問題」という言葉を聴くと、何か悪いイメージ、嫌な気持ちが湧く人もいるかもしれませんが、問題が、絶対に、あなたに新しい発見や成長の機会を提供してくれるものだとしたら、どんな印象になりますか?
夢を叶える、幸せを深める大切な財産だとしたら、どうでしょうか?
きっと「もっと問題がほしい」と感じられるようになるかもしれません。
そして、実際に「問題がある」とは、あなたの「課題」であり、もっと成長するための「テーマ」であり、可能性を広げる「きっかけ」になり得るのです。
そして、あなたが「問題を発見できる」ということは、それだけ自分に関心を持っていることであり、また「もっとうまくできる」と感じる部分がある、ということでもあるのです。
問題は悪いものではなく、あなたの力の証明であり、さらに夢や希望が広がる可能性でもあるのです。