ついに自転車買っちゃった！
ヨガスタジオに通いたい。
電車だと乗り換えがめんどくさい場所にあるお気に入りのカフェは、自転車だと15分で行けるらしい！
駅と駅の間という中途半端な場所に、大きなショッピングセンターができた。
そんなことを聞くと、徒歩派の私も自転車が欲しくなってきました。
自転車なんてあまり興味のなかった私はママチャリで十分かなーなどと思っていたのですが
色々と調べているうちに、シンプルなデザインがとても気に入ったクロスバイクに出会ってしまいました。
その場では買う勇気がなくて数日後銀座を歩いていたら、何とその自転車が道に留めてあって
「やっぱりいいなあー」と、その自転車の事しか考えられなくなってしまいました。
こんなに何かをホしい！って思ったの久し振りです。
その自転車はネットでも販売しているのを知っていたので早速見てみたところ、
完売。
しかも追加販売の予定は未定…とのこと。ああーーーー
ショックのまま、自転車熱は高まったままなので色んな自転車を見て歩いていた先日のこと。
何の気なしに入ったハンズの小さな小さな自転車売り場に何と！あったのです。
1台だけ・・・しかも欲しかった白が・・・
不覚にも心臓がドキドキしてしまいました。
来週、取りに行ってそのまま自宅まで乗って帰ってくる予定です。
免許を取って以来お蔵入りしていたマップルでルートも調べ済み。
この冬はアクティブに過ごせますように！
●私の買った自転車tokyobikeのサイトtokyobike.comはこちら
窓ガラスを拭いた
朝の冷たい空気の中、久し振りに窓ガラスを拭きました。
あれはどこだったか、確かウイーンからブダペストに向かう途中
並ぶ家の窓がピカピカ光って綺麗だったことを思い出します。
その地方は、窓ガラスが美しいことが良い家の証明なんだとか。
綺麗になった窓ガラスから見える青い空が嬉しい日曜日。
ウイーンで果たされた出来事
ウイーンのカフェのシャンデリア
やっぱりウインナコーヒー クリーミー
チェスキークルムロフ の次はウイーンへ。
向かうバスの中で、妹と私は少し緊張していた。
ウイーンは、母があまり行きたくない場所だったけれど、旅程の都合上
一泊しなくてはいけない場所だったからだ。
それは父が亡くなる1年前、一緒に旅した場所だった。
そこで母がしたことは、買い物。
私達3人で、おそろいのアクセサリーを買った。
私達は、誰も、何も言わなかったけれど。
美しいアクセサリーを選びながら、はしゃいでいたけれど。
あのこと を思い出していた。
小さく光るおそろいのペンダントヘッド。
大きな後悔の思い出が、私達家族の、大事な思い合いの記憶に変わろうとしていて、
静かに嬉しかった。
ヨーガと千葉麗子と。
TV番組「ソロモン流」で、千葉麗子とヨーガが取り上げられていた。
以前は、彼女に対してあんまり関心がなかったけれど
彼女に対するイメージがガラっと変わったのは、
ヨガをはじめた頃に読んだある1冊の本で、彼女を言葉を聞いてから。
彼女も、父親を亡くされていて、
どうしてもそのことが心では理解できず悲しみにくれていたという。
それを救ってくれたのがヨーガだという。
ヨーガが彼女に与えてくれる心の平安。
ガンジス川で沐浴をしたときに、父親が亡くなったという、そのことを受け入れることができたということ。
私も、ヨガをすると、体だけでなく心まで楽になれる気がしていたから、
偶然とは言え、彼女が似たような理由でヨガにはまって行ったことが、ぐっときた。
同じ悲しみを知っている人の言葉だから、素直に胸に入ってきた。
今、1年以上が経ってやっと、私も、父の死を受け入れることの入り口に立っている。
考えると、今でもまだ涙が出てくるほどに、とても大きな出来事だけれど、
これは体験しないと、ほんとに分からないと思う悲しみだ。
少しずつ、時間薬が癒してくれている。
ただ、悲しみに溺れるのは、本意じゃない。
父のつないでくれた私の命を大事に使いたい。
だから、興味のあることは何でも試して、笑って生きていこう。
●TV東京 「ソロモン流」
http://www.tv-tokyo.co.jp/soromon/
- 千葉 麗子
- 千葉麗子のスタイリッシュヨーガバイブル
ヨーガ、好きかも？
ヨーガ、最近続いてます。
体はとてつもなく硬いのですが（汗
この間知り合いとランチをしていて、
ヨーガをやったことのない彼女に「ヨガってストレッチでしょ？」と言われたのですが、
一瞬「えっ？（違うよー）」と思ったのでどうしてかなーと自分なりに考えました。
私はもうちょっとエンターテイメント性みたいなものを感じているんだけど・・・
●合掌や瞑想、複式呼吸で落ち着いた静かな気分になれる
●ポーズに名前がついていて、面白い
●自分のいた気持ちいい所でとめて良い、など、マイペースで自由
あと、私が一番いいな、と思っているところは
●自然のエネルギーを受ける、という考え方でつくられているポーズがたくさんあること。
頭の上で手を伸ばして合掌したり、手のひらを上に向けたりするポーズは、
太陽のエネルギーを受けるため。
足からは大地のエネルギーをもらう。
そういう考え方が、すごく分かる気がするんです。
よくダイビング旅行で行く南国の島では
太陽の光もとても強いし、浜辺は、波の振動を体で感じる。
海は毎日がらっと色を変えて、昨日までの凪がウソのように波立って危険になったりする。
自然がとてもエネルギッシュなのです。
だから、その「エネルギーを分けてもらう」という考え方になるほど、と思います。
ヨーガが生まれたインドも、強い日差しや自然に溢れていたんだろうな（今でもそうなのかな？）、と考えたりします。
それにヨガウエアはお洒落度も高いから、そういうのも楽しいです。
昨日はヨガグッズのお店を梯子して色々見てきました。
何にも買ってないですが、
気になっていたホットヨガのスタジオのパンフレットもあったのでもらってきました。
夕方ジムに行ったら久し振りに友達と会いました。
彼女のエアロビ友達も、ヨガにはまってしまい色んなスタジオを回っているとのこと。
おすすめのヨガスタジオの名前も教えてもらったので
HPで色々検索してしまいました。
＜ヨガグッズ色々＞
グラヴィスのヨガバッグ。かわいい。
ヨガワークスのヨガマット 3.5
- キレイになるヨガ vol.2 [DVD付] 白夜ムック
- 私も持っています。DVDは、草原や海辺でのロケなので
- 見ていても気持ちいですよ。
冬のお出かけコーディネート
最近、友人達と集まる機会があり、その時のコーディネート。
今年のお気に入り、ネイビーのコートを中心に。
バッグは、ベージュのベロア調の生地に
模様がブルーグレーで盛り上がる様に織られています。
明るいブルーのスエードのグローブをプラス。
写っていないですがブーツはチョコ茶。バッグの皮の部分と同じ質感。
Vゾーンはペールブルーのふわふわのマフラーに、
ターコイズ系のアクセサリーを。
大きなヘッドのペンダントは今年のパリ旅行 の時、ギャラリー･ラファイエットで購入したものです。
夏にこちら で紹介したときから、秋冬仕様にと茶色の革紐にチェンジしています。
今日のバッグを使うのはとても久し振りです。
手触りや模様の色や大きさが気に入って3年以上前に衝動買いしたにもかかわらず
中々合う洋服がなく、残念ながらしまいっ放しにしていたのを
ネイビーのトレンチに合うバッグを探している時に見つけて復活させました。
このバッグはこのコートを待っていたのかな？と思えた
ちょっと嬉しい出来事です
絵の様な町・チェスキークルムロフ
昔読んだおとぎ話の挿絵そのままの美しい町並み。
ここは「チェスキークルムロフ」という町。
プラハからウイーンに向かう途中で立ち寄った場所です。
ここも町全体が世界遺産なので、自動車は乗り入れることができません。
こんな美しい町が実在していたなんて…とため息。
ここのところダイビング にのめり込み、
旅といえばまず南の海を行き先に選ぶようになっていたのを
ちょっと後悔した程。
まだ見ぬ景色がたくさんある！世界の広さを体感する。
だからやっぱり旅はいい！
町は、チェスキークルムロフ城と、その城下町という構成になっていて、
石畳が入り組んだ城下町のいたるところで可愛らしい看板を見つけました。
チェスキークルムロフについて
●NHK 世界遺産の旅 サイト
ラメ入りボディーシール
エキゾティックな雑貨屋さんで見つけたもの。
全体がラメで描かれているボディー用のシールで、
キラキラととても綺麗でした。
ムードのある絵柄も気にってしまって、即お買い上げ。
写真のクジャクと葉っぱのほかにもたくさんあったので
気に入ったのを見つけたらまた買いたいと思っています。
アップだと、キラキラ具合がより伝わるでしょうか？
この2枚は気に入りすぎてしまって、いつも手帳にはさんであります。
だから使う気になれないのですけど
日に焼けた肌に似合うだろうな・・・とか
南の島の強い日差しの下だともっとキラキラになる・・・
なんて思ったので、ダイビングのお友達にプレゼントもいいかもと思いました。
これで1枚￥150なんです。