7/24/2019(Happy Wednesday)

Greetings
Wellcome-Back!!
or
How do you do....
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■世間では「仕上がる訳がない」と豪語も始まってしまっている
チャージャーです Umm.....■

▲ 今回は合間の時間をいただき、バラして色々準備を
進めていたオートマを組み上げていきます
ボディもノロノロ進行中・・・
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▲ 洗浄~もぐら部隊で各こまかな所までチェックしたケース
状態はバカいいです
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▲ オーバーランクラッチ(スプリング、ローラー)を組み付け、
ロー、リバースドラムやギアユニットを組み合わせ、
新品のバンドをくっつけていきます
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▲ スラストワッシャーも再使用でイケそうなものの、
トランスミッションメーカーからすべてそのたぐいのモノは
取り寄せておいたので、全とっかえでいきます
※無理にその必要はないですが、取り組む姿勢の緊張感を
崩さない為です
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▲ FRTクラッチピストン
リターンスプリングの指定の数はエンジンの排気量や出力等で様々
エンジンのキャストやスタンプから良いと思われる数を忍ばせました
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▲ また、フロントクラッチのピストンシールはナロータイプの
1971年頃から使用されているモノを装着してみました
1962-1970年で使用されていたピストンシールは
バカ寒い環境で使用した時に不具合がたまに起きるようです
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▲ クリアランス調整用で取り寄せておいたスナップリング
多少スペックから外れていたので、煮詰めてみます
体感的にはあまり期待できないものの、
トランスミッションの健康寿命は大幅に延びます
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▲ フロントクラッチ完成
アーリータイプのデザインです
1971年以降のモノはピストンを動かすオイルフィードのデザインや
軸受けの幅等が変わってきます
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▲ オイルポンプ
Mesuring rotor end clearance
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▲ Measuring rotor tip clearance
他、ローターとポンプボディのクリアランスチェックも
インポータントです
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▲ フロントシール、軸受けなども交換
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▲ リアクションシャフトとポンプボディも
正確な値で締め付け
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▲ エンドプレーチェック 0.036"-0.084"
Chrycoのサービスマニュアルだと"Drive train end-play"
と、呼ばれています
GM Fo-Mo-Coも各違った呼び方があるはずです
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メーカーに電話してみましたが、アフターサービス感がいまいち
一応自力で合いそうなレンズが見つかったので続投させます
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スペック内にはあったものの、ギリギリ感があったので
平和な領域まで導いておきます
★オートマトランスミッション荒行★
その昔は一日で車両からミッション降ろし~リビルト
そして車両にバックオン・・・
運よく完成もあったり再発もあったりです
もちろん完成度も悪い・・・
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マニュアルバルブとラインプレッシャースクリューの
位置関係をチェック(バルブの整体)
1/16"とか1/8"とかもっと狂っていることが多いです(分解した場合)
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ツールの幅を事前にチェックもインポータントです
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その後、ラインプレッシャーを確認します
トルクフライトは他メーカーのスリースピードのオートマより
調整箇所多いかもです
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ドッキングさせます
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このあたりはファイナルギアレイシオとタイヤの外径が
決まったのち、もう一度チェックします
一応今はグリーンの31枚ギアです
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きちんとスターターリレーに指示が行くかチェック
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パンはいにしえの"INTEGRITY TRANSMISSION KOOLERS INC."
・・・の、懐かしい感じのモノですが、サビがきてしまっているので、
残念ながら新品に交換予定
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新車と同じホワイトでリフレッシュする予定です
★Get Real! Get Mopar!★
Torqueflite A-727組み付け~出番待ち待機
地獄行にならないよう、まだまだつづく
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