- 簿記、会計の勉強をはじめた
- 受注数は平年並みであるが、売上高減少、利益も減少傾向
- 暑い。幾つかある外部倉庫での作業がこたえる。
- 悪い出来事
■簿記、会計の勉強をはじめた
夜間にネットなどで財務会計、管理会計などの勉強を始めた。
将来、経理部への移動とかもできたらいいほうかなと思う。
段々体力も落ちてきて今の作業をつづけられるかどうかわからない。
会計の知識があれば、転職の役立つと思っている。
perl というプログラミングの一種も勉強している。
なんでも、perlは全世界規模で使われていると
社内システムの人に教わった。
■受注数は平年並みであるが、売上高減少、利益も減少傾向
手間がかかる利幅の薄い受注が多い。
部材の価格が上昇した。
外注加工に出すための、支給品のシールの配布を何回か間違えてしまった。
シールをカウントする機械の設定が上手くいかなかったようだ。
人も疲労してきているが、機械も調子が悪い。
組立工程の機械もしょっちゅう故障しだした。
■暑い。幾つかある外部倉庫での作業がこたえる。
倉庫は暑い。そして蒸し風呂のように蒸す。
その中での長時間作業は、きつい。
■悪い出来事
システム事業部閉鎖後、多くの人達は退職していった。
閉鎖にともない、会社のネットワークや社内システムへ数人は配置された。
退職でも、社内システムへの配置でもない人は、
組立作業や、受発注管理や生産管理などに回された。
その後多くの人は、ポツリポツリと退職していった。
がんばって、残っていたXさんと会社がもめている。
Xさんは、システム事業部では官公庁向けのシステム営業？
というものを担当していたらしく、売り上げも凄かったらしい。
そのXさんは、組み立て製造現場などに回され、
会社からは、退職するように仕向けられているらしかった。
仕事をしているかどうか、監視カメラ(見かけだけで、
撮影機能はないものだったらしい)で監視されたり。
なんども、上層部の人達に嫌がらせのようなこともされたらしい。
Xさんは、自分の意見をはっきり言う人だったようだ。
Xさんは、ある日いたずらをしたらしい。
生産本部長のPCの外付けハードディスクかなにかを
取り外し、自分のロッカーに隠したらしい。
それが発覚し、懲戒免職となった。
社内では、Xさんに同情する人もいるが、
そんなことをしなければよかったのにという意見も多くある。
私は、会社が人を無理やり追い出した。
と思っている。