葵です、こんにちは
数か月、外の仕事に行っていないので
新調した春物の服が、一度も着ずに眠っていたりします
服装にこだわりは全然ないんですが、ちょくちょく
「あえて囲碁っぽい格好をしてるの?」
と聞かれることがあって
黒と白の服、碁盤のようなチェック柄、碁石のようなドット柄が
やたらと多いんじゃないか、というわけです
まぁどうでも良いと思いますが(笑)、
書くこともないのでちょっと振り返ってみたいと思います。
まず、答えから言うと「半々」です。
元々、私のクローゼットはモノトーンと水色で99%占拠されていて
偏った色しか着ません(笑)
(■■□■■)
大会の時は黒が多いです。
もう何年も前ですが、県代表の友人と話した時
「身が引き締まるから、大会の日は黒を着てる」
と言っていたのを真似して、気合を入れている大会は黒のトップスを着るようにしています
(全国大会の記事を見た時、その友人が真っ白なシャツ姿だったという衝撃←)
ドット柄やチェック柄も、元々好きですね
ただイベントの時などは、
囲碁っぽい服を着ているとネタにしやすいので(笑)、
ちょっと意識して着るようにしています。
まずこれ。
ドット柄でも、黒地に白より、白地に黒の方が囲碁っぽい気がする
2015年8月。囲碁ガールズフェスタの東海予選の際、
「おしゃれして来てね!」というドレスコード(?)に
困っていた時、たまたまこの服を見かけて衝動買い
大会の日=黒 ルールはこの時はまだ発動していなかった模様←
ダントツで年上の癖にヒール履いてもダントツに小さいのは一体…
あちこちで着まくったワンピースがこちら。
これは2015年11月、上記囲碁ガールズフェスタの全国大会です。
ベストドレッサー賞があるということで、
狙ってはいませんが多少は気にして、服を探しました。
細いチェック(グラフチェック?)は碁盤っぽい気がして
ちなみにこの時、ミス・囲碁ガールの1人に選んで頂いたのですが
(あ、大会は惨敗でした(笑))
囲碁におけるベストドレッサー賞(ペア碁の全国などでありますね)は
コツがあるんだそうです。
審査は対局中に行なわれるので、
・上半身にポイントを持ってくること
→座っているので下半身は見えない
・名札を見えるようにしておくこと
→いいな!と思っても名前が分からない、なんてこともあるそう
2017年3月。女流アマ全国。
黒地に白、小さめのドットだと囲碁っぽさ半減
グラフチェックのトップス。
以前「グッドライフフェスタ」のイベントの際に
この服に黒白のドット柄ストールを巻いて行ったら
「意識高いですね!」と言われました(笑)
それはたまたまです
2019年囲碁ガールカレンダーの写真。
「碁石柄のクッション!!!」
と言われましたが、これは撮影したスタジオにあったもので
完全に偶然です
色々な小物があって、アイス型のぬいぐるみを持ったり
ふざけて工夫していた時に見つけました。
この時、妊娠8か月近くて
上半身だけ写す予定だったのですが
「クッションで隠せばいけるんじゃない?
あ!何か囲碁っぽいやつある!!!」
というノリでした(笑)
囲碁にハマっている人は、
何でも囲碁っぽく見える癖がついてるのかもしれません(笑)
ではでは