葵です、こんばんは
愛知は結構な雨でした…皆さん、大丈夫でしたでしょうか?
私は自転車を使ってしまい、帰りにひどい目に遭いました…
今日は棋院の講座で開講日なんですが、まさかのゼロという
7月と1月はたまにあります…
ぼーっとしてても勿体ないので、2つ隣の教室にお邪魔しました。
入門講座の卒業生の方たちが結構みえて、
あぁ皆さん続けてるんだなと嬉しく思いました
連碁のあと、ちょっと時間が余ったので先生が問題を出すことに。
私は少しずつ講座に慣れてはきたものの、
なかなかこんな風に、ささっと良い問題が出せなかったりして
見させてもらうと勉強になります。
先生は簡単な隅の死活を2問作った後、辺に石を並べながら
「これは皆さんやらなくていいですからね、葵さん用なので」
と爽やかに私に振ってきました(笑)
「何ですって!?」
「難しいです。院生の子にも出したし、出来なくても大丈夫ですよ」
と、慰め(?)られて逆に焦る。
よそで教えたことのある生徒さんには、
「葵先生、石を並べてはいけませんよ(笑)」
と普段私が言っていることを仕返しされ
生徒さんたちが問題を解くお手伝いをしていた足を止め、
(仕事しろ仕事)大盤の前で問題を凝視、笑顔も消える(笑)
奇跡的に筋が見えて、すっごく恐る恐る
「これ、、ですか…?」
と言ったらまさかの正解で、私が一番びっくりしました
昨日、中村で生徒さんに出そうか考えていた詰碁を
自分が解けなくて反省していたところなので余計(笑)
先生は褒めるのが凄く上手なので、
「これが出来るということはやっぱり凄いですね」
と前で言って下さり、生徒さんたちから拍手が
私、こういう時だけ良い所を持っていく癖があるらしいんですが…
これでまた実力以上に思われてしまう
たまたまだし、どっかで見たことあるような気が後でしてきたので(何
全然凄くはないんですが、、
褒められるとやっぱり嬉しいですね生徒さんも皆良い方たち
まぁ、いつどこでこういったテスト的な状況になるか分からないので
(そんなつもりではなかったと思いますが(笑))
日頃から勉強をしないといけないってことですね
大会前だけ焦って始めるパターンを反省。
明日はオンラインだけです。雨が上がるといいな
おやすみなさい