葵です、こんばんは
今日は棋院の講座、3回目です。
皆さん石を取るのが上手になって、そろそろ石取りゲーム卒業かな
移動して囲碁ぽよ!
女性講座でした
優秀な生徒さんのため、宿題の詰碁がだんだん難しくなり、
かなりの難易度になっていることに気が付きました(笑)
ごめんなさい
でも、出来てるしいっか(笑)
美味しいシュークリームを頂きながら、
色々なお話が出来ました
私の生徒さんはほとんどが級の方なので、
「囲碁フォーカス」をご覧になっている方が多いです。
私も、勉強のためにほぼ毎週観ています
こうやって講義すると分かりやすいんだなぁ、、と大変勉強になります。
(普通に、「あぁ、こう打つのか!」って勉強してる時もあります(笑))
今月は、級の方にかなりの確率で聞かれることを
特集しているので、私も大変勉強になります。
「二目の頭」って本当に戸惑いますよね
「見ずハネよ」
とかしょっちゅう言われるのに、ハネたら「その時は違う」とか、
「それは二目の頭じゃない」とか。。。
おすすめとしては、
あまり言葉だけを覚えすぎないように
した方が良いかもしれません
自然と形を頭に入れると言いますか…
「二目の頭!」って覚えてしまうと、
2つ並んでいる場所全てが大きく見えてしまって、大変です
格言だったり、定石だったり、
何かを覚える時は、ただ丸暗記するのではなく、
意味を考えながら身に着けるイメージです
囲碁は子供の頃から始めなければ強くならない、
なんてことは全くないんですが
(どこまで強くなりたいか、にもよりますが)
始めた年齢が若い人は、こういった覚え方をしないので、
つまづきにくいというのはあるかもしれませんね
(どうしても、大人の方は理屈をつけたくなってしまうみたいです。
私も、ハネとかを自然に打つようになってから初めて、
「二目の頭」という言葉を知ったので、こういったことで戸惑った経験はないと思います。
しかも、「見ずにハネるなんて馬鹿な!見てからハネるんだ」
と誰かに繰り返し言われていたので、(誰だろう。。父か碁会所のおじさんだと思いますが。。。)
ずっと長いこと、
「二目の頭は見てハネよ」
だと思っていました
でもこれ、大事かも(笑)
7歳の時なんて、あれこれ理屈で言われてもさっぱり分からないからなぁ。。。
おかげで同じミスを何回もしましたが。。
さて、明日は在宅のみです。
涼しくなったと思ったら今日やたら暑いし、体調には気を付けて下さいね
おやすみなさい