碁を覚えた頃の思い出 | 葵&秀生の「姉弟喧嘩は身の破滅!」

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熊本姉弟による囲碁ブログ。
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葵です、こんばんはビックリマーク


今日は「級位者の日」でした。

本山に新しくできた囲碁サロンのマスターを発見!


流石、イケメン先生は人気でした(笑)得意げ


知り合いですか?と聞かれたんですが、

実は地元の碁会所が一緒で、もう18年前からの知り合いです。


この碁会所での経験が、今の自分につながっていると思うので、

本当に感謝していますし、懐かしい思い出です。


当時は碁会所に子供がいるなんて珍しかったのに、

4人もいたんですよ。弟も入れて。

当時仲良くなかったですが、(悪かった、という意味ではなく単に人見知りだったので)

同年代の人がいるというのは大きかったです。



私は小2でルールを覚えてから、実戦の他は、詰碁ばかりやっていました。

実は、弟を含むこの3人の子供のおかげなんです得意げ

(子供言っても、3歳、4歳上のお兄さんたちですが)


その碁会所の先生(席亭)が、弱すぎて相手がいない私に、

よく詰碁のドリルを出してくれました。


私はひっそりとそれを並べて考えているわけですが…



この3人が、対局の合間にチラっと見に来ては、

「あー、解けた」

って顔をすぐするんですね(笑)


まぁ簡単な詰碁なんで当たり前なんですけど、

負けず嫌いだった私はそれが悔しくてショック!


弟なんてそれはもうあからさまに退屈そうな顔をするんで(笑)



悔しくて、そのドリル片っ端からやりました。



私の今の馬鹿力は、この頃から形成されたと思います。

良いか悪いかは何とも言えませんがえっ



今は、子供の囲碁人口はずっとずっと増えて、

たくさんの仲間や、ライバルがいるので羨ましいです。


けど、私も凄く良い環境にいたんだなぁニコニコ



懐かしい頃を、思い出しつつ、明日の中村の子供教室頑張ります。


終わったら、栄へ移動して別のお仕事に行きます。

弟と共に、酔っ払い確定!!


翌日の囲碁んちゅ杯はちゃんと行きますので、

よろしくお願いします。



おやすみなさい音譜