今回は、なぜあなたが受験勉強を
頑張らなければいけないのかという
真実を教えたいと思います。
もし、あなたがこの真実を知っていれば
俄然、受験勉強に対する意識は高まるはずです。
逆に、この真実を知らずにダラダラと
受験勉強を行ってしまうと、
危機感を全く抱くことなく
ただただ漠然と過ごし
時間を無駄にしてしまい
そして大きな後悔をしてしまうことに
なるかもしれません。
だからこそあなたには、ぜひこの真実を
知ってもらいたいのです。
あなたのモチベーションは危機感により
数倍にもあがり、勉強の質をあげ、
ペンはすらすらと動かさざるを得なくなります。
そして見事第一志望の大学に合格した際には
『あのとき、この真実を知っていてよかった。』
『あの真実を知って、頑張ったからこそ今がある。』
という風に実感するはずです。
僕はこの真実を先輩から聞いたのですが
あまりにも衝撃的すぎて
受験勉強を頑張って
本当によかったと思いました。
では、そのあなたが受験勉強を
頑張らなければいけない理由を言います。
ずばりそれは
『学歴社会』
です。
これだけ言うと
『は?そんなん分かってるわ』
『だからなんやねん』
というような声が聞こえてきそうなので
先ほど述べた先輩の話を
ここでしてみようと思います。
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この先輩は就職活動を行っていました。
ちなみに彼が通っていた大学は
正直レベルは高くないところです。
彼は就職活動をしていてある合同説明会に
参加するために申し込みを行いました。
後日その合同説明会を主催する団体から
その説明会に参加できるかどうかの返事がきました。
その返事にはこのような趣旨のことが
書かれていたそうです。
『定員に達したため、残念ながら落選となりました。』
この返事をもらった彼は
「定員があったならしかたない」と
思い、引き続き就職活動を行いました。
数日後その合同説明会は行われました。
自分が行くことができなかった
合同説明会のことが気になった彼は
無事その説明会に参加できた友人に
どのような説明会だったかを聞きました。
すると、その友人からは予想外の答えが返ってきました。
それは
『なんか、めっちゃ空いてたで』
というものだったのです。
なんと彼がもらった返事にあった
定員に達したというのは嘘だったのです。
その後、彼はその合同説明会のことを
調べていくと人数ではなく
大学名でその説明会の参加の
可否の選出がされていたことが
わかったのです。
なぜならその合同説明会に参加できた
就職活動をしている学生は
その友人を含め皆、国公立や
関関同立といった有名な大学の
学生ばかりだったからです。
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この話を聞いてあなたはどう思いますか?
もし、あなたが先輩の立場だったらどう思いますか?
学歴社会というのはここまで
無情なものとして僕たちの目の前にあるのです。
残念なことにここまで露骨に
学歴が重要視される社会なのです。
だったらどうすればいいのか。
僕たちにできることは、良い学歴を
なんとしても得るしかないのです。
あなたには先輩のような経験を
してほしくありません。
あなたは今、受験勉強を頑張れば
先輩のような辛い思いをせずに
将来をおくることができるのです。
正直、僕が通っている同志社大学の
就職活動を行っている学生のなかには
『同志社やしなんとかなるやろ』
みたいな空気もあります。
良い学歴を持つことはあなたの
将来にとって大きなアドバンテージになります。
大学受験次第であなたの人生が
決まってしまうと言っても
過言ではないのです。
どうですか?
危機感を持ちましたか?
モチベーションあがりましたか?
なんとしても志望大学に合格できるよう
受験勉強頑張りましょう!!
今回の記事も最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回も楽しみにしていてください!
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