合否を分ける1点を生み出せ | 元偏差値『38』産近甲龍『E判定』が1日3時間、100日間の勉強で関関同立に『余裕で』合格する受験生の誰も知らない非常識なTHR勉強法

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元偏差値38のダメダメ生徒が関関同立に余裕で合格することができた非常識勉強法。
その名もTHR勉強法。そのすべてをあなただけに教えます。
関関同立に限らず受験においてどの場面でもあなたを進化させます。

受験の世界はとても単純です。






合格』か『不合格




この2つしかありません。









そしてこの2つを分けるものは
たった『1点』です。








『1点』に泣く者がいる一方で


『1点』に笑う者がいます。








あなたは泣きたいですか?
それとも笑いたいですか?







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こんにちは!ひろです!



ちょっといつもと違う
始め方をしてみました。





というのもあなたに
合否を分ける1点について
考えてもらいたかったからです。






今回の記事ではその『1点』を
生み出すための勉強法を
お伝えします。






この勉強法を行えば
あなたは合格発表のとき

『あと1点やったのに・・・』

『あの問題ができてたら受かってた・・』


という最悪の事態を
避けれるようになります。







何百人もの受験生が
同じ日に、
同じ場所で
同じ問題を解きます。


1点に何十人もの
受験生がひしめき合い

1点差で合格を勝ち取る者と
そうでない者が生まれます。





あなたは1点でも多く取って
合格する可能性を上げたいと
思っています。






そして僕はあなたに
1点差で悔しい涙を
流すなんてことには
なってほしくないのです。






実際に合格発表の時期になると
いたるとことで先ほど言った

あと○点やったのに・・

あの問題ができてたら・・

というようなことが
聞こえてきます。





それだけ受験にとっては
1点』で大きな差が
生まれることは
当たり前なのです。








親や先生に受験の結果を
報告するときに

もし、あなたが
1点』のおかげで合格を
勝ち取ることができれば

どれだけあなたを
褒めるでしょうか。


反対に

1点』だけ及ばなかったことを
報告したとき親や先生は
あなたに対してどのように
声をかけるのでしょうか。





誰だって悲しい出来事には
遭遇したくないです。





親や先生、
あなたを応援してくれる人を
悲しませないためにも



なにより自分自身を
悲しませないためにも






1点』に執着して欲しいです。







『1点』の大切さを
分かって頂いたところで



そんな勝負を決める
『1点』を生み出す
勉強法を紹介します。







僕自身、この勉強法を
行うようになってからは
過去問などを解くときに
明らかに手応えの感じ方が
変わりました。




さらに問題を解くスピードも
1,5倍くらい早くできるように
なりました。



試験は時間との勝負でも
あるので、是非実践してみてください。











『1点』を生み出す勉強法






それは




単語帳は2冊やる





です。







『2冊やったところで
 どうなんの?』



『そんな時間ないわ!』




なんて声が聞こえてきそうなので
詳しく説明します。




これはそもそも単語帳が
勉強に必要な教科の話なんですが



今回は『英語』に絞って
お話します。








あなたは受験勉強で
英語の単語を勉強するために
1冊の単語帳を買います。








そしてその単語帳で
勉強をしていくうちに
あなたはあることに
気がづくのです。








単語を覚えているんじゃなくて
 単語帳を覚えている・・




ということにです。






毎日毎日同じ単語帳で
勉強していると



単語帳の単語の
配列などを脳が記憶してしまい
機械的に単語の意味を
思い出してしまうように
なってしまうのです。





これでは実際の試験に
役にたつ語彙力は
鍛えることができません。






あなたは単語を覚えた気に
なっているだけで
実際は単語帳を覚えているからです。







そこで別の単語帳を用意します。



別の単語帳を用意する理由は


並び順が違う

書いている単語の意味が
 違う場合がある




この2点にあります。





並び順が違うことによって
あなたはフレッシュな頭で
単語帳の勉強を始めることになります。



並び順が違っても
意味がわかった単語は


あなたが本当に覚えている単語



ということになります。



意味が分かっている単語は
そのままにしていいので
2冊やるといっても
時間が2倍かかるわけではありません。






また単語の意味というのは
単語帳によって若干違っています。





2冊の違う単語帳を
勉強することによって
1つの単語でもそれに対する
語彙力を圧倒的に増やすことができます。









ある文章を読んでいて
単語は知っているけど
なにか意味がうまく通らない




こういう場面が実際によくあります。




しかし

単語の意味を多く知っていれば
それだけうまく意味が通る解釈が
できるようになります。






そうすることで速読力を
上げることにもなるのです。









ちゃんと単語を覚えることによって

あなたは『1点』ずつ
成長していきます。





そしてその『1点』が
将来あなたの合否の
決め手になっていくのです。







最初に買った単語帳をメインとし

もう1冊をサブとして使うならば



2:1くらいの割合で使っていくと

バランスよく単語を
覚えていくことができます。









僕自身、もっと早くから
このようにちゃんと単語を
勉強していればよかったなと
後悔しています。






ですので
あなたもできるだけ早く
単語帳を2冊使った勉強法を
実践してみてください。





今からこの勉強を行えば
『1点』どころではなく
余裕で合格できるようになります。








語彙力があがる=1点もらえる







これくらいの気持ちで
勉強してください!!









今回の記事も最後まで
読んでいただき
ありがとうございます!





次回も楽しみにしてください!





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