無精だからこそできる勉強法 | 元偏差値『38』産近甲龍『E判定』が1日3時間、100日間の勉強で関関同立に『余裕で』合格する受験生の誰も知らない非常識なTHR勉強法

元偏差値『38』産近甲龍『E判定』が1日3時間、100日間の勉強で関関同立に『余裕で』合格する受験生の誰も知らない非常識なTHR勉強法

元偏差値38のダメダメ生徒が関関同立に余裕で合格することができた非常識勉強法。
その名もTHR勉強法。そのすべてをあなただけに教えます。
関関同立に限らず受験においてどの場面でもあなたを進化させます。

こんにちは!ひろです!



今回の記事では僕が受験勉強のときに
行っていた記憶力をあげる勉強法を
お伝えしようと思います。








この勉強法は几帳面でない
人にこそ絶大な効果を発揮します。




ですので、いつも無精してしまう
なんていうあなたが
大逆転合格を果たすには
もってこいの勉強法です。






この勉強法を使えば
数倍速く単語を覚えることが
できます。





今までさんざん苦労して
必死になって単語を覚えようとしても
なかなか覚えることができなかった。




そんな経験ありませんか?




あなたもこの方法を使えば
今までの苦労がまるで
嘘のようにどんどん
覚えていくようになります。




つまりそれだけ時間を節約して
効率よく知識を増やしていくことが
できるようになるんです。








もし、あなたが単語を覚えたくても
なかなか覚えられずにいて
この勉強法を知らずに
そのまま勉強を
続けていってしまうことになれば




それは莫大な時間を
捨てていくことになります。








どうですか?



知らず知らずのうちに
あなたはわざわざ苦労して
時間を捨てていくのです。





こんなの当然いやですよね。





受験勉強はいかに効率よく
やっていけるかが
勝負の鍵になります。







だからこそ、あなたには
ぜひ実践してもらいたいのです。





僕もこの方法で勉強する前は
がむしゃらに単語帳をみたり
ノートに書きまくったりして
覚えようとするだけの生徒でした。



いっこうに知識は定着せずに
何度も何度も同じページを繰り返し
見返してインプットをするような
勉強を行っていました。



しかし勉強の仕方を
この勉強法に変えてからは
何度も繰り返し同じ範囲を
インプットする、みたいなことは
格段に減りました。








勉強法を変えるだけで
記憶力は全然変えることができるのです。




僕と同じ経験をあなたにも
経験してもらいたいので
この勉強法をお伝えします。





僕の記憶力を
格段にあげた勉強法。




それは





ノートは贅沢に、
 そして落書き帳のように使っちゃえ!!


勉強法です。







『ふざけてんのか?』
なんて思わないでくださいね。
ここから真面目に説明していきます。




あなたはノートを
なんのために使っていますか?



よくこのことを考えずに
ノートを使っている人がいます。




受験勉強における
ノートの役割は主に
インプット作業のために
あります。





つまりこれがよく言われてる


書いて覚えろ
っていうやつです。





しかし実際はいくら書いても
なかなか覚えられない。


こんなところです。



この書いて覚えるというのは
間違ってないんですが
書いて覚えるという意識が強すぎて
書いているだけで勉強した気に、
書いているだけで覚えた気に
なっている場合が多いのです。





書くために書く。



こんなおかしな状態で
勉強してしまっているのです。

これではいつまでたっても
記憶することはできません。




ひたすた文字を書きまくって
文字だけでびっしり埋め尽くされている


そんなノート作った経験ありませんか?




このノートの使い方で通用するのは
定期テストなどの短期的な記憶が
求められるときだけです。


書いているひとつひとつの
価値が小さくなってしまい
脳にしっかりと定着しないのです。






受験勉強は長期戦です。

なのでしっかりと記憶に残る
勉強法で覚えていかなければ
なりません。





そこで使うのが先ほど言った



ノートは贅沢に、
 そして落書き帳のように使っちゃえ!!


勉強法です。



やることは文字通りなんですが
これだけだとどうしていいのか
わからないと思うので説明します。



まず、ノートを用意します。

このときあなたが今から
使用するノート1ページを
スケッチブックだと思ってください。




あなたは今からそのノートに
自分の勉強のストーリーを
単語を書くという方法で
描いていくのです。



このとき字のきれいさは
あまり気にしないでください
自分さえ分かればいい程度で
結構です。

そしてペンも別に
シャーペン1つで構いません。



とにかくノートには
自由に書いていってください。



ただし注意しなければ
いけないことがあります。


それは多く書けばいいということでは
ないということです。




あなたの頭に残りやすいように
主張が強く、忘れにくいように
するために書いてください




僕はどうしても覚えたい単語に出会うと
デカデカと4行くらい使って書いたりも
しました。


1ページに10個くらいしか
単語を書けないときもありました。


それくらいざっくり
書いていってください。




そしてひとつひとつの
言葉に気持ちを込めて
書いていってください。



ノートの消費速度は異常に
早くなります。




しかしその分1ページ1ページに
自分の思いがリアルに残されていきます。




一日の勉強が終わった時に
その日に書いたノートを
もう一度読み返してみるのです。


そこであなたは
こう思います。


さすがにこんだけでかく書いたら目に止まるわ』というように





僕自身このノートの使い方で
勉強をはじめてみると
すぐに単語が覚えれるように
なりました。




ただ単語帳を見ているだけでは
ただ単語を書いているだけでは
なかなか覚えれません。



書いて、そして見るのです。



そこにあなたの勉強した
価値が生まれるのです。






書いて覚えるだけではなく
見て覚える。


ただ書くだけではなく
覚えるために書く。


そのためにあなたは
ノートを贅沢に使うのです。





このことを意識して
ノートを使って勉強してください!!



なかなか単語を覚えるのは
苦手というあなたは
ぜひ試してください!!



少しでも効率よく
勉強していきましょう!!








今回の記事も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!



次回も楽しみにしてください!!











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