仕事等でここ2~3週欠席していた仲間が、

 

本日は2人そろって道場に来て、

 

梅雨時の湿気が多いなかでしたが、

 

久しぶりにみなと一緒に

 

稽古をすることができました。

 

 

2人の出席に気持ちが上がったのは、

 

私だけではないはずです。

 

汗だくになりながら

 

全力で稽古に取り組んでいる姿をみて、

 

改めて思いました。

 

グループ、組織、

 

会を支えているのは

 

その一人ひとりなのだ、と。

 

 

そこに“人”がいることが、

 

いかに大きいことか。

 

その人が周囲の人々に良い刺激をもたらし、

 

互いに影響を及ぼし合って、

 

全体を活性化させ、高めていく―――。

 

仲間は、誰一人として、

 

“その他”にくくられるような存在ではないのです。

 

 

社会生活をしているなかで、

 

自分が一員となっているグループは

 

一つや二つではないでしょう。

 

家庭、地域、職場、サークル、クラブ活動 etc.

 

 

その“人”の存在に感謝するのであれば、

 

翻って、自分の存在も、

 

その人々にそのように感じてもらえるような

 

者でありたいと思います。

 

願望ではなく役割や責任のような、

 

そのような者であらねばならない

 

とも思うのです。

 

 

今日一日、楽しくいい時間でした!

 

先日には夏至を迎え、

 

今年、早くも折り返しです。

 

期待は大きく、

 

ともに進んでいきましょう。