公式セレモニーにおける

 

祝賀演武の15分、

 

子供たち、学生たち、青年たち、

 

それぞれが大勢の前で1つの経験を得て、

 

何かを感じることができたことと

 

思います。

 

そのあとの一コマ ―――。

     

得たものの大きさ、

 

いつか分かることでしょう。

 

参加できなかった道場生たちも、

 

また機会をつくりますので、

 

ぜひ参加してください。

 

 

私が当会の創設者である会長から

 

たくさんの機会をいただいてきて、

 

そこから広がった世界 ―――。

 

空手道の世界は無論のこと、

 

国会、日銀など日本の政治経済の中枢、

 

TV・ラジオ・新聞などのメディア、

 

企業・行政等々、

 

余すところなく伝えていきます。

 

 

かつて、

 

1カ月に及ぶ海外遠征で出会った、

 

日本の武道精神を日本人以上に知る

 

ある外国人師範の言葉。

                     

『私にとって空手道との出会いは

 

100万ドルの宝石にも優る』

 

修業・修養の道半ばの私にも

 

言わんとすることは理解できます。

 

 

桶川空手道会には長い歴史のなかで

 

培われた精神が息づき、

 

受け継がれています。

 

よき出会いを。