回遊キタ~~~~~~
ひさしぶりに武蔵さんと釣りしてきた^^
そんで、久しぶりに2時間またされた^^;
ま、武蔵さんを知る人なら、あるあるでしょ^^;
今回は武蔵さんのハーレーをカスタムしている角川さんと三人での釣行。
武蔵さんいわく、角川さんは現役の頃はかなりの空手家で、現在は腕利きのハーレーカスタム屋さんだと。
超かっちょええやん
話を戻して、
向かうエリアは大河川中流の堰。
激流エリアでおま。
現場にはデビルさんが先に到着しててチヌを一匹。
下流側で現地情報を教えてくれる軍団川端さん達で80と60ぐらいのんが二つと聞いた。
回遊シーバスがあんまり周ってきてない様子。
昼間は20本ほど釣ってたそうだ。
鮎が落ちてきてるとのことやったんで回遊が周ってくるのを信じて釣り始めた。
なかなかバイトが無い中、角川さんにバイト!!
が、取り込む寸前でバラシwww
でも本人は釣った同然の喜び^^
ありやと思います^^
デビルさんは淡路軟体動物狩りの約束があると先にきりあげた。
私も12時間後には先日道具を買い揃えた大阪で一番よくしてもらってるお客さんと
タコ釣り接待だ^^;
話に戻って、下流でなかなかバイトがないから、
武蔵さん、上流チェックいってきますわ、と激流の堰近くに移動。
いつもの1ozバイブでチェック。
一投目に怪しいバイト!?
二投目・・・キタ~~~~
激流の中引きは最高
たのしい~~~
取り込んで武蔵さんたちを呼びにはしった。
武蔵さ~ん、回遊キタ~~~
68やったけど一年ぶりの落ち鮎シーバスやったからめっさ嬉しかった^^
私がもう一匹追加して、
武蔵さんもすぐに60ぐらいのんをゲット^^
デジカメ電池切れで写真はもうおまへん^^;
三時間程の釣行やったけどみんな魚触れてよしよし^^
ご機嫌で納竿。
武蔵さんは27日?のK-1にワンマッチで出場するので応援しよう
翌日は夕マズメの軟体動物を狙いに
Uさんと息子ちゃん、F夫妻、印刷屋さんのSさんと私の6人で淡路へ。
現場到着してすぐに私が300gぐらいのんを釣ったがめっさシブいwww
釣れないwww
デビルさん(デビルさんずっと釣りしてはるw)と合流して情報を聞いてもシブい返事・・・
場所を移すが同じく激シブ・・・
悪い状況の中よく釣りはった^^
淡路軟体動物狩りも3時間程で納竿。
釣れなかった男性陣は週末にリベンジの約束をしてた。
オクトパッシングにどっぷりはまってますわ^^
さてさて私は明日からオリンピックフラッグ5000本ノック撤去編だ
ちゃんとブログ更新できるかな^^;
デビル8絶賛発売中!?
今年の夏はホンマにタコを釣りたおした^^
秋になってもまだ釣ってるし^^;
真冬になったらカリヤ漁港ででっかいのん、クラーケンサイズが釣れるらしいから楽しみや^^
発売に向けて使い方を、
ゼロから始めた私から説明しよう。
まずはタックル。
ロッドはバス用のMH以上のものを。
ベストはビッグベイトロッドかな。
私はアマゾンフリップバリスタのロンググリップを愛用している。
リールは海に使えるベイトやったら何でもいい。
ラインはPE4号がベスト。
フロロでもいいけど、根ガカリ?タコ?って時はPEやったら判別できる。
4号やったらリーダー無しの直結でOK。
釣り方は、最初はアタリが解るまでズル引きがいい。
シェイクしたり止めたりするのはタコバイトが理解できてからのほうがええね。
アタリはゴミが乗っかったみたいな感じで、怪しい重みが伝わったら、全て殺意を持ってアワセましょう(^3^)
なんせ、おもいっきりですわ!!
そんでもってグリグリおもいっきり巻くべし。
イカと違ってタコはフック外しの名人やから、ゆっくり巻いてたら外されるんですわ。
タコがなんもできんぐらいグリグリ巻いたって下さい。
そんで、水面に出た時が一番バレやすいから注意を。
私は竿先を水面に突っ込んでニーリングで手前にきたらぶち抜いてます。
オクトパッシングの楽しさはなんといってもフッキングが決まった時。
ボトムでアタリとっておもいっきりパワーフッキング!!
釣ってよし食べてよし♪
ホンマ病みつきなりまっせ(^3^)/
筆おろしのロクマル写真発見^^
H11、5、19と記してある。
写真の写真やから画像の悪さはあしからず^^;
Y企画の10周年大会には行きたかったな。
私にとっては感慨深いものがあって、10年前を思い出した。
来年は久しぶりにおいらのしきりでやったろか!
なんて思ったりなんかしている。
第1回、2回は私のしきりでやった。
池原でNO.1の大会を作ってやると意気込んで頑張ったのを憶えている。
ある人に言われたけど、昔はみんなギラギラしてたけど、
今はギスギスしてると。
よし!!
単純明快、魚は1匹のウエイト、優勝は賞金??万円
称えられるのは優勝者のみ。
ビッグバスオンリーのルールってどうよ?
アメリカではそんな大会がある。
池原でドンパチやってるとき、ハイシーズンにやったらおもろいんちゃう^^
池原で有名になったやつは全員参加やで!
ガチ勝負!!
もしおれがやったらね^^;
PEラインについて吟じます
特に琵琶湖でのヘビーテキサスなんかで。
私もかれこれ12年、バスにPEラインを使ってきたから分かることがある。
つい最近までベイトに巻いてたPE4号は10年選手やった。
太いPEはめっさ長持ちしますわ^^
以前にも少し書いたが、もう少し詳しく吟じてみようと思う。
まず、PEは即戦力にならないことを知っておこう。
使いこんで、特性やクセを理解するまではトラブルで釣りにならへんのですわ。
すぐにバックラッシュするし、しょっちゅうガイドに絡みよる。
多分最初はストレスたまるやろうね^^;
これからやりこもうと思うてる人はトップガイドだけでもPE用のガイドに交換することをオススメする。
そんで、ベイトで使うんやったらやったら4号が一番ええ。
3号やったらサクサク千切れるし、5号やったらルアーが飛ばへん。
4号やったら強度が50lb以上あるから、結び目で強度が半分になったと考えても25lbあるからそう簡単には切れない。
PEのメリットをあげると、
しなやかやからルアーを垂直に落とせる。
強い。
長持ちする。
フロロやナイロンと同じ太さならPEが一番飛距離がでる。
伸びない、超高感度
etc・・・
デメリットは、、、
すぐバックラッシュする。
ガイドに絡む。
固いものに対しての根擦れに弱い。
糸鳴りをバスが嫌う。
そう、バスはPEの糸鳴りを嫌うのだ。
全部とは言わないが経験上嫌う魚が居てるのは間違いない。
やってみたらわかるけど、
入れ食い状態のエリアで同じルアー(巻物系)でやればナイロン、フロロに釣り負けるのだ。
ヘビーテキサスでもおんなじ話を聞いたことがある。
ラインテンションがかかる釣りなら必ずリーダーを結んだほうがええね。
考え方しだいやねんけど、
PEを嫌うバスがおったとしよう。
だが、PEが超高感度やからとれるアタリ、
いわばPEやから釣れる魚もおると思う。
どっちやねん!と突っ込み入れられそうやね^^;
アタリをとるってのは一番基本で一番難しいものやと思う。
感覚の世界やから。
毎日釣りしてたら問題ないやろう。
たまにしか行けない人はどうやろ?
アタリをちゃんととれるかな?
そんなときPE使ったらアタリを明確にとれるからええと思う^^
私が思うにバスでPEの特性を生かせるのは、、、
トップとワームのノーシンカーやと思う。
テンションかからん釣りやね。
高比重ワームをウィードに落とすときなんかはラインの動きで明確にアタリがわかる。
アシ打ちもルアーが垂直に落とせるからええと思う。
アメリカで活躍してる大森プロやモリゾープロは垂直に落とせるから使ってると聞いたことがある。
こんだけ語って結論、
私がレコードサイズを狙う時、PEは使いません^^;
ビッグフィッシュを狙うんやったらできる限りのマイナスは減らすべき!
やと思ってるから。
まあ、私の場合、日本記録級をPEで囲んで釣れなくなった経験があるからね^^;
ちなみにイカとタコにPEの糸鳴りは全く関係ない。
側線がないんやろか?
イカ、タコ釣るなら絶対PEですわ^^
大阪に戻るバスの中で長文、吟じてしまいました^^;
あると思います
で終わっときます(^^ゞ
池原で初めてロクマルを釣った時の話
1999年5月、
ある決意を胸に池原ダムに通いはじめた。
絶対ロクマル釣ってやる~って!
まずは魚を探さないかんと思い竿も振らず大好きなバックウォーターもパス。
ひたすら魚を探した。
40、50なら他でも釣れる。
池原ダムに来たんやから60狙わなあかんやろ~と思った。
60以上に的をしぼり、確率を縮めたら俺にでも釣れるチャンスは回ってくると信じ、ボウズ覚悟で通った。
一年ボウズでもと覚悟してたのだが、
意外にも早くその時がやってきた。
通い始めて四回目の釣行だった。
本流筋の真ん中あたり、赤土のワンドに大きな魚影を発見した。
ん?、
55ぐらいかな・・・
と思いつつ、アタック開始。
デストロイヤーのF5-510にアンタレス、
150円で買った白のラバジに拾ったグラブ。
ラインはフロロの10lb。
池原をなめたタックルやったなあ^^;
全然逃げへん完全ロックな魚やった。
三回か四回しばいたらパクって。
おっしゃぁ!!、
とフッキング入れてびっくり、
異次元の突っ込みが始まった。
ラインがもの凄い勢いで出ていきよる!!
バックラッシュするんちゃうかって程に!?
どれぐらいやりとりしたやろう?
やっとの思いで寄せて下アゴ掴んで、雄叫びをあげた!
デカイ、
予想に反してデカイ。
すぐにスケールを当ててみた。
げっ、66cmもある!
重さを計ってまたびっくり、4500gを超えてた。
テンパウンダーや^^v
近くに居てた人に写真を撮ってもらい、素早くリリース。
この時に思ってしもたんですわ、
アカン、こりゃぁなんぼでも釣れるわって^^;
そう思わせるぐらい、当時はロクマルがメチャクチャおったんですわ。
Y企画の桟橋に戻って金山さんに一言、
男になりました^^v
池原で一匹目のロクマル捕獲は筆下ろしみたいなもんやな^^;
この一匹のことは、よう覚えてます。
多分一生涯忘れない一匹やと思います^^
池原には思い出がたくさんある。
続きはまた気が向いたとき^^;
次は写真ありで^^;