正しいゴリ巻き | GO FISHING 〜釣りに行こう〜

正しいゴリ巻き

バラさないゴリ巻きについて少々語ります。


私の場合、魚を掛けてからのファイト時間は相手が40でも60でもほぼ同じ。


大差はない。


合わせから一気に巻き上げてこっちに向かせ、魚が動けなくなる速度でひたすら巻く。


速く巻くのがゴリ巻きではない。


魚が暴れない速度で巻くのがバラさないゴリ巻き。


速く巻いてもあかんし、ゆっくりすぎてもあかん。


簡単いえばこんな感じ。


大事なのは竿を曲げ続けること。


竿がいっぱいいっぱい曲がるのを10とすれば、ファイト中は常に7か8ぐらいは曲げ続ける。


2か3は首振ったり突っ込まれたりしたときの余力に残しておく。


んで、もひとつ大事なんが、竿を立てないこと。


ファイト中、竿は寝かす。


竿を立ててのファイトはダメ。


立てるから下へ潜ろうとするし、竿を立てた状態より寝かした方が巻きに力が入る。


あと、竿は動かさない。


ホンピングなんてやらない。


魚は跳ねさせず、水面直下を身動きできない速度で巻きあげる。


フッキング、竿の位置、角度、体勢。


これらを毎回同じにする。

魚の大小を問わずいつも同じ体勢で。


身体に覚えさせるんですわ。


そうすることによって、いざデカイのんが来ても余裕をもってランディングが出来るぞと♪


中々、文章では伝わりにくいと思う^^;


深く知りたい人はガイド来てつかあさい^^


最近、特に暇やしw



最後に、バラさないゴリ巻きで一番重要アイテムは力の入るハンドルですわ。


ハイギアのリールとパワーハンドル。


&粘るツララロッド。





巻きで刺して、巻きで竿を曲げる。


んで、ひたすら巻き続ける。


まだ伝えきれてない気がするけど今日はこの辺で^^;