デカバスのご馳走
ははは^^
前田さんがブログで紹介してくれはったから沢山の人が見に来てくれてる^^
せっかくなんでご馳走について少々。
私の最近のテーマ。
琵琶湖のバスにとってのご馳走について。
ご馳走って言うからにはめったに食べられへんけど、
ひとたび目にすると狂ってしまうほどの代物のこと。
池原やったらグイウーと鰻。
鰻の方が狂いよる。
ウグイも海でのイワシとおんなじぐらいの位置づけかな。
海やったらフィッシュイーターにとってイワシとイカはご馳走やね。
さて、琵琶湖の場合はどやろ???
広いから地域差があるのは間違いない。
ご馳走ってのはめったに食べられないもんやから例えバスの腹さいてもわからへん。
マッチザベイトってのはあくまで食う気のあるやつを釣るには有効やけど、
食う気のないやつにはあんま意味ないことがある。
私がこれから見つけるべきは食う気のない奴まで狂喜乱舞するご馳走。
私が思うバスのご馳走ってのは、
食べやすい(のみやすい)
高カロリー
一匹で満足できる適度なボリューム。
この三つがキーやとおもてる。
食べやすい(のみやすい)ってのは鱗のこと。
のむときに鱗が邪魔しないベイトが好まれる。
カロリーの高い低いってフィッシュイーターはちゃんと判断できる。
例えば抱卵してるベイトはかなりのご馳走になる。
おまけで言うと硬い柔らかいの判断もできるみたい。
一匹のボリュームはグイウ~で言うたら25~30cmぐらいかな。
フィッシュイーターは長いものがお好き。
長いものは捕まえるとのみやすい。
青物は太刀魚大好き。
バスもシーバスも鰻は大好き。
高カロリーなのはもちろんのこと、
鱗無いからツルっとのめるのも理由の一つやと思う。
食べやすい(のみやすい)、高カロリー、一匹で満足できる適度なボリューム。
この三つの条件をみたした琵琶湖のご馳走をこれから調査しなあかん。
池原のバスと琵琶湖のバスは別物と理解してかからんとあかん。
それを見つけるのもこれからの楽しみの一つやわ^^