先日
blogに貼り付けた写真に
こんなコトバを見つけました。


あぁそうか!

この感覚は
雪国の人にしか分からないなぁ

カーテンを閉じる時の風景と
カーテンを開ける時の風景が違う。

場所が変わった訳じゃなく
色が違う(笑)

この瞬間は
北国生まれ北国育ちの私でも
今だに 
"わぁ" と
小さく声をあげてしまう。

もっと言えば
雪が降っている時って
部屋にいても
ベッドにいても
何となく分かるのよ!

多分今
雪が降っていて
積もってるなって…。

うまく説明出来ないけど
雪が降っている
独特な静寂さがあるんです。

静かとは違う
静寂

無音ではなく
消音

車の音や
歩いている人の足音すら
飲み込むような
全てを包み込む静寂。

だから部屋にいる時に
やけに外が静かだと
雪が降っているなんて
直感で分かります。
(たまに外します 笑)

そして
朝カーテンを開けると
辺り一面真っ白な銀世界!



ここまでは
とてもロマンチック。



現実は
いつもより急いで朝の準備を済ませ
スコップを片手に
朝の雪かきに向かいます。

これが現実(笑)
(*`艸´)


北海道の冬もいよいよ本番!

この感覚を体験してみたい方は
暖かいスタイルで
冬の北海道へ是非♪


***


"しんしんと雪が降る"
昔から言われてるコトバですが
素晴らしい表現だと思います。
(o^-^o)