帰省☆番外編 | イソロクのパトロール日誌

イソロクのパトロール日誌

パトロールを任務にしているボク☆
(もうすぐ18歳の白柴、名前をイソロクと言います。平和を愛しています!)
日々の出来事を報告します!
そして、登場人物は、ボク(イソロク)とイソ父とイソ母の3名です。
ヨロシクお願いします♪

お墓参りの途中にある
「桜井駅址」に立ち寄りました。

イソロクは車でお留守番です。


イソロクのパトロール日誌

楠木正成公をご存知でしょうか?

イソロク父は私本太平記

(吉川英治著)が大好きです。


南北朝時代の日本を、ダイナミックに

移動して戦う武将達が大好きです。にひひ


その中でもここ「桜井」は、

楠木正成が負け戦に

向かう途中、息子正行と

分かれた場所として知られています。汗


イソロクのパトロール日誌

数年前までさびれた地で

えっと思う程、淋しいところでした。


なんとJRの島本駅地下鉄ができていました。

計画があるとは聞いていましたが、、


イソロクのパトロール日誌


下の写真は(逆光で見づらいですガーン

「滅私奉公」読めますか!?

この言葉、現代では死語と思うのは

私だけでしょうかはてなマーク

イソロクのパトロール日誌

台座の上には

正成、正行父子決別の場面の像

となっています。汗


イソロクのパトロール日誌

上の写真は明治天皇が

『子わかれの 松のしずくの 袖ぬれて

昔をしのぶ さくらいのさと』

と詠われ、それを当時の海軍大将

東郷平八郎大将が書かれたものだそうです。

イソロクのパトロール日誌

イソロク、我々親子は最期まで一緒だよビックリマーク


ペタしてね