イソロクは車でお留守番です。
イソロク父は『私本太平記』
(吉川英治著)が大好きです。
南北朝時代の日本を、ダイナミックに
移動して戦う武将達が大好きです。
その中でもここ「桜井」は、
楠木正成が負け戦に
向かう途中、息子正行と
分かれた場所として知られています。
数年前までさびれた地で
えっと思う程、淋しいところでした。
なんとJRの島本駅

計画があるとは聞いていましたが、、
下の写真は(逆光で見づらいです)
「滅私奉公」読めますか
この言葉、現代では死語と思うのは
私だけでしょうか
台座の上には
正成、正行父子決別の場面の像
となっています。
『子わかれの 松のしずくの 袖ぬれて
昔をしのぶ さくらいのさと』
と詠われ、それを当時の海軍大将
イソロク、我々親子は最期まで一緒だよ