平和の尊さ☆☆☆今日は、64回目の終戦記念日の一週間前になります。先の大戦では多くの方々が亡くなられました。 「マヤの一生」は不幸な時代を背景にしたものですが著者の椋鳩十さんが、経験したお話が元になっています。 この本の中で、 「あなたは、たかが犬一ぴきといわれますが、わたくしの家では、この犬は、家族の一員です。」とマヤのお父さん が話すくだりがあります。マヤの生きた頃と今は、時代背景が全く違いますが、マヤとイソロクが重なって心に深く感じました。 「平和の尊さ」 でもこの話題をとりあげています。是非ご覧ください。 にほんブログ村