
映画はアーティスティックな作品で、ある世界観に彩られている

美しくもあり怪しくもあり哀しくもある色彩と空気感。。「驚き」のある数々の仕掛け・演出

そして何より、主人公「宮城野」の力強くも切なく哀しい生き様


先日ブルーレイ発売記念で、映画上映と同時進行で撮影秘話を監督自ら生で語るというイベントが開催されました

小さなバーでお酒を頂きながら、映画のセットスケッチや浮世絵の原画などの展示も堪能し、映画の貴重な裏話を伺って感銘しきり

『宮城野』(みやぎの)は、2008年製作・2010年公開の日本映画である。矢代静一作による同題戯曲を映画化した作品である。謎多き浮世絵師である東洲斎写楽をモチーフにした新感覚の時代劇。矢代の娘の毬谷友子が主演している。“もう一つのエンディング版”である『宮城野〈ディレクターズカット版〉』も製作され、この作品はお蔵出し映画祭2011のコンペ部門にノミネートされて、審査員特別賞を受賞した。
(Wikipediaより)
9年越しで改めて注目されて、新しく多くの人にも見てもらえる機会がある

映画って、一つ作るのに大変な予算と人と労力が掛かるとは思いますが、長く生き残る芸術だから羨ましくもあります

また一つ素敵な作品に出逢えて、幸せを感じました

いや〜〜映画って、、ホントにイイですね






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