
有能なピアニストとして活躍していたシーモアさん、ある時一切の演奏活動を止めて指導者としての道を歩み始めたそう

その語り口や物腰は終始穏やかで、ピアノの指導も丁寧で的確。。優しい空気感

俳優として岐路に立ち、悩んでいたイーサン・ホークはシーモアさんと出会って救われ、ドキュメンタリー映画を撮ろうと決心したとか

ピアニストとして、俳優として、スポーツ選手だってお笑い芸人だって、常に評価に晒され結果を出さないと生きて行けない、プライドを傷付けられ重圧に耐え、、
そんな中で、何を選択して生き続けるか

そんな時、やっぱり明石家さんまさんの言葉を思い出す。。「ワクワク死にたい」

あ、とりあえず「ワクワク生きたい」にしておきましょうか




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