
2014年の4月から定期的に通っている演技塾

それまでミュージカル中心のパフォーマンスをしてきた私にとって、ミニマムに芝居するというのは拷問でしたが、、やっと体に馴染んで来たように思います

でも常に出過ぎないように、相手から離れないように注意していないと、自分のやり易い方へ行ってしまうので、、ブレーキ

そこで難しいのが、ブレーキを外す時はガツンと外さないといけないという事

派手にやるという事ではなく、、自分の中でブレーキをかけて生きて来たモノを日の目に晒さなくてはいけない

それは勇気のいる事であり、時に苦痛を伴います

演技する「俳優」って、一番自分をとことん曝け出さなきゃいけない芸術だと思います

中途半端には立ち向かえない

なのでいつも宣言してますが、今やるべき事とやりたい事を選択して行きたいと思います

ここは一段落


そして講師の仕事では作品の演出もあるので、こちらも中途半端では出来ません

先日明石家さんまさんがテレビで、「生きてるだけで丸儲け」はよく言ってたけど他で言うと「ワクワク死にたい」、と言っておられました

共感しますね〜




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