

監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 トニー・クシュナー
出演者 ダニエル・デイ=ルイス サリー・フィールド ジョゼフ・ゴードン=レヴィット トミー・リー・ジョーンズ 他
リンカーンの最後の4ヶ月に焦点を当てて描かれた秀作

衣装や美術も素晴らしく、重厚な人物描写で見応えあり


本当にアメリカの奴隷制度廃止に尽力し、戦争を終わらせたリンカーンはスゴイ


Wikiで面白いエピソードを知りました

デイ=ルイスは本作への出演を1年間の準備期間を条件に受諾し、「私が興味を持ったのは、リンカーン個人の経験を主観的に理解すること」であると語っている。そのために髪やあごひげを伸ばし、リンカーンが書き残した書物を読みあさり、メアリー・トッド・リンカーン役のサリー・フィールドと4カ月間 当時の文体でつづって文通を行ったという。一方、スピルバーグはリンカーンに敬意を表すため、製作期間中は常にスーツを着た。
いや~~映画ってホントに素晴らしいですね



