
あの素晴らしい☆柔らかなクラシックギターの音色が忘れられません

今年2月に上演された舞台『成田エアポート』はメキシコの脚本でメキシコ人舞台美術家ロドリゴ・コルテスの研修発表として上演されました

委託された演出家・佐藤智恵のもと召集された3人の俳優
ビクター/小林篤
マーティン/伊藤謙吉
ミキ/島田洋子
ピアノ演奏に高木文世
そしてギター演奏にカルロス・ベルナール

この作品になくてはならない音色を作り上げて下さいました

この度メキシコ大使館にてコンサートが開かれるとあって、行ってまいりました


日本人は我々プラス数人で、他は日本で働く外国人のお客様です


満席の中じっくりと聴かせて頂き、感無量

アンコールでは、私達の舞台のラストシーンで使った「11月のある日」という曲を演奏して下さいました

なんと一瞬にして身体が反応する事でしょう


音楽と記憶って、ホントに密に繋がっているんですね

カルロスさん、素敵なコンサートをありがとうございました


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