映画『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』
（2011英）
監督／ フィリダ・ロイド
出演／ メリル・ストリープ ハリー・ロイド ジム・ブロードベント 他
邦題では「鉄の女の涙」と入っているが、原題は「The Iron Lady」つまり「鉄の女」
「涙」という文字がついたのには、日本人にとって「強い女」の部分だけでは共感を得にくいからだろうか
まぁ実際に「涙」が、映画の中でも一つの「Key」になっている訳だけど。。
メリル・ストリープはアカデミー賞主演女優賞を受賞しただけあって、本当にスバラシイ
年老いた姿から、政治家として凛と立ち向かって行く強さと美しさまで
字幕を読むため、半分しか彼女を見れなかったのが悔やまれる
もう一回見たい
インタビューで、
世界の人が「アメリカ人がイギリス人の役をやる。ちゃんとしたイギリス英語を喋れるのか」と注目しているので、本当に緊張した、現地入りしてから一週間ホテルに引きこもり、ひたすらサッチャーのVTRを見て研究し倒した
というような事を言っていた
発音の事は私は分からないが、素晴らしいサッチャーだった
女優魂を感じ、ドラマとしても感銘を受けました
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