
『ピナ・バウシュ夢の教室』は、ドイツの振付家・ダンサー「ピナ・バウシュ」の代表作『コンタクトホーフ』を、ダンス経験の全くない40人の10代が10ヶ月をかけて踊り切るまでを描いている

ピナの世界観をどのように伝えていくかが良く分かる


そして他のリハーサルの合間を縫ってピナも加わり、作り上げていく


訳が分からず問題も起こす若者らに愛を持って接し真剣に伝えていくにつれ、若者達にとってもこの作品・このカンパニーが本当にかけがえのないものになっていく。。
踊るのではなく、自分の内面と向き合う、そして吐き出す


作品が素晴らしいから、踊る者も輝く


それはどの「表現」でも同じだろう。どの人間関係を築くのも同じなのだろう

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