
もう15年以上使っている音取り用のミニ・キーボード

リハーサルに持って行く事もあるし、発声用に劇場に持ち込む事もあります

最近はスマホのアプリでキーボードの音を出せるものもあり、荷物になる時はスマホで対応する事もありますが、鍵盤が少ないのでやはりミニでもキーボードの方がいいですね

私は決して器用な方ではないので、地道に発声練習や音取りをします

逆に音取り用のモノを何も持っていない人がいると、ちょっとビックリします


上手い人は単に音取ってるだけではなく、フレーズの細部まで丁寧に扱ったり処理したりしてますよね

つまりどこまで「こだわる」か

一滴たりとも漏らさずに油断せずに表現出来るか。。
一滴でも漏れてはいけないのです

堅くなる訳ではなくしなやかに表現の集中を持たせるのは、技術や経験もあるでしょうが「こだわり」が大切だと思います

自らに課して。。
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