
『英国王のスピーチ』
アカデミー賞作品賞・主演男優賞・脚本賞・監督賞 受賞

監督/ トム・フーパー
脚本/ デヴィット・サンドラー
出演/ コリン・ファース ジェフリー・ラッシュ ヘレナ・ボナム=カーター ティモシー・スポール デレク・ジャコビ ジェニファー・イーリー マイケル・ガイボン ガイ・ビアース
いつも映画館の看板を撮るのだけど、今回うっかり忘れてしまい、、公式サイトの画面をパチリ

噂の通り、終始引き込まれ感動しました

コリン・ファースが繊細な人物像を描き出していて、人間味があって感情移入してしまいました

日本でもそうですが、王室は政治などに決定権はないが『国民の象徴・権威』としてスピーチをしなければならない。理想の姿でなくてはならない。その重荷と闘いながら背負って生きて行く

幼い頃からの吃音に悩んでいた彼は、ある言語聴覚士との出逢いによってコンプレックスを克服して行く

ステキですね


