ローラー練と実走練 | リドレーで勝負!静岡人の挑戦

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アラフォー静岡市民が愛車RidleyのHeliumで色々とトライしていきます。

今朝は雨が降っていなかったので久々に1時間程度、外を走ってきました。
(路面はずぶ濡れでしたが・・・)

実走は先週7月2日以来の1週間ぶり。

7月に入ってから2回しか外を走ってないようです。


外で実走できない日は室内でローラー台に乗るんですが、これだけローラー練が続くといろいろと自分の中で変化がうまれました。


1.ローラー練の方が実走よりも効率が良いことに気づく。
これは以前からあちこちで言われてました。
人によって向き・不向きはあると思いますが、私は間違いなくローラー練の方が効率よく強くなれると思います。
他の車両や歩行者、信号などに気をつかう実走ではどうしても力を抜いて走る時間が長くなりますよね。
ひたすらヒルクライムができれば話は別ですが、登れば必ず下らなければなりません。
下っている最中は足を休めなければならないですよね。
その点、ローラー台だとウォーミングアップしたら、好きなだけ高強度のトレーニングができるんですよね。


2.ローラー練が嫌じゃなくなった。
「ローラー練は飽きる」
こう思う方は多いと思います。
私も同じ考えです。
実走とは全くの別物。乗っていて楽しいものではありません。

ただ、最近ローラー台に乗り続けていて、そんなに嫌じゃなくなってきたんですよね。

1つには、「ローラー台で自分が成長できている」気がするから。

そしてもう1つの理由としては、「妄想力」が養われたから。かな?
ローラー台やっている間、いろいろと「妄想」を楽しんでます(笑)
それも自転車に関係ない『宝くじで3億当たったら…』とか『もしプロ野球選手になってたら…』とか、どうでもいい妄想です^^;



ローラー台メインでの練習を始めて約10日。
まだまだ未熟者ですが、自分の中で「ちょっと強くなってきた」気がするんですよ。
(ただの勘違いかもしれませんが。)


もちろんローラー台でちんたら乗っていても速くなれません。
実走でも自分を追い込んで乗れる人は強くなれると思います。


そもそも、どこまで「強くなりたいか」という捉え方も人それぞれですしね^^

グループライドやグルメポタを楽しみたいなら、それはそれで全然ありだと思います。


たまたま私が、自分を追い込むことに喜びを感じるドMなだけですから^^
「貧脚なりに速くなりたい」
「速くなる過程を感じとりたい」

そこに最大の楽しみを感じているんだと思います。

他人は他人。自分は自分。

自分に甘えても強くはなれない。自分に言い訳しない。


と、いうことで、もうしばらくローラー台を中心としたトレーニングを続けてどこかのヒルクライム大会に出てどんな結果が出るか、試してみようと思います^^

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