こんばんは!ヒノツカです(^^)
「お客様は神様です。」
この言葉は、
「聴衆(お客様)の前で歌を歌う時、神前で祈る時のように、雑念を払い、心を真っさらにしなければ完璧な芸を見せることができない。」
と、とある歌手が言ったことから生まれました。
しかしその言葉が一人歩きしてしまい、
お客様を神様のように扱う。
お客様は偉い。
という、間違った意味になってしまっています![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
実際、ホントの神様はきっと、
横暴な態度をとったり、お店に理不尽な文句を言って困らせたりしない![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
それは神様ではなく、外国の将軍様です(笑)
そしてお店側も、
お客さんを神様と思い、外国の将軍様のように扱ってはダメです!
お客さんは「人」です。
あなたのお店にとって大事な存在ですが、「人」です。
何でも従わないといけないことはありませんし、
ダメな時はダメって言って良いんです。
もし、お客さんが横暴な態度を取り、
他のお客さんが迷惑がっているなら
他のお客さんを大事にするために、横暴なお客さんに出て行ってもらうべきです。
お店側がお客さんに、技術やサービス等を提供し、
それと引き換えにお店側はお客さんに、お金を払ってもらう。
この関係は「=」(イコール)です!
あなたもお客さんにそれなりのものを提供しているのだから、
決して、お客さんだけが偉いわけではないと私は思います。
ちなみに、
私がこのブログで、「お客様」と書かず、「お客さん」と書いてるのは、
今日の内容のような意味も含めてです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)