こんばんは!ヒノツカです(^^)











「お客様は神様です。」



この言葉は、

「聴衆(お客様)の前で歌を歌う時、神前で祈る時のように、雑念を払い、心を真っさらにしなければ完璧な芸を見せることができない。」

と、とある歌手が言ったことから生まれました。





しかしその言葉が一人歩きしてしまい、


お客様を神様のように扱う。

お客様は偉い。


という、間違った意味になってしまっていますびっくり









実際、ホントの神様はきっと、

横暴な態度をとったり、お店に理不尽な文句を言って困らせたりしないニヒヒ








それは神様ではなく、外国の将軍様です(笑)










そしてお店側も、

お客さんを神様と思い、外国の将軍様のように扱ってはダメです!








お客さんは「人」です。

あなたのお店にとって大事な存在ですが、「人」です。





何でも従わないといけないことはありませんし、

ダメな時はダメって言って良いんです。




もし、お客さんが横暴な態度を取り、

他のお客さんが迷惑がっているなら


他のお客さんを大事にするために、横暴なお客さんに出て行ってもらうべきです。









お店側がお客さんに、技術やサービス等を提供し、

それと引き換えにお店側はお客さんに、お金を払ってもらう。







この関係は「=」(イコール)です!








あなたもお客さんにそれなりのものを提供しているのだから、

決して、お客さんだけが偉いわけではないと私は思います。











ちなみに、

私がこのブログで、「お客様」と書かず、「お客さん」と書いてるのは、

今日の内容のような意味も含めてですウインク