オシロイバナって知ってますか?


昔はよく見かけましたが最近あまり見かけないような気がしていました。

それが、今日出かけた帰りに見つけたのですポーン


オシロイバナの色は白、ピンク、濃いピンク、黄色など色々あり、花の後に直径8ミリくらいの、割と大きなタネができるのが特徴です。

そのタネが緑から黒に変わると、自然と地面に落ち、また来年花を咲かせるのです。


小学生の頃は学校の帰りにその黒いタネを見つけると、友達と競って取ったものです。

そしてそのタネの中には白い粉のようなものが入っています。

丸でおしろいのようなのでオシロイバナという名前がついているそうです。


また、オシロイバナは昼間は咲かず、夕方になると咲くことから、英語では

''four o'clock''と呼ばれているそうです。

''four o'clock''というと、なんとなく聞こえはいいですが、これを日本語に訳して

「4時」と名付けられていたら、この花の印象がだいぶ変わっていたでしょう。


オシロイバナでよかったね爆笑