「足を組む」しぐさのメカニズムからひと言!?
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“ちょっと使えそうな話”
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電車の中でよく見かける「足を組む」しぐさですが、無意識にやってしまう人も多いのではないでしょうか。
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車掌さんのアナウンスにも、「足を組んだり前に投げ出していると、他のお客さんの迷惑となります。」とありますから、公共の場でもある電車では足を組まない方が良いというのは皆さん分かりますよね。
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ではなぜ人は足を組むのでしょう?
きょうはそのメカニズムに迫ってみようと思います。
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まず、その答えから先に!
「体の重心を調整するため」というのが実は主な理由のようです。
驚きました。エラそうに見せたり、カッコつけたりしている訳ではないのですね。
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足を組むしぐさがカッコつけにしか見えないので、もっと精神的な何かかと思いきやそうではないという事なのです。
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人は座っているとき、脊椎とお尻の座骨でバランスを取りますが、ほとんどのイスは座る人の座高や足の長さ、お尻の大きさなどの様々な条件にぴったり合うよう作られていないため、バランスが崩れてしまうそうなのです。
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例えば、イスが合わずに座りが浅く前かがみになると、脊椎の腰の部分は後ろ側に弓なりになって重心が後方にいくため、足を組むことで前方に重心をシフトさせて偏りを解消したくなるのだと言います。
イメージ湧きますか?
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ということは、ごく普通のしぐさでもあるので、積極的に足を組んでバランスを取った方が良いのでしょうか?・
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こんな情報もあります。
人は座っていると脊椎の一部分である腰椎の間の椎間板に、体重の4倍の圧力がかかるのだそうです。
これは立っているときの実に約1.4倍。この圧力を一部分に集中させないように重心のバランスを取っていると言われています。
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実は、本当は足を組まなくても、人の脊椎は前から見たときに真っ直ぐ、横から見たときに前後に弓なりに曲がったS字形のときに最も安定し、圧力を脊椎や座骨など全体に分散させられるため、負担を軽くすることができるというのです。
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つまり、座るときは両足を床に着け、お尻を後ろに引いて腰骨を前に、下腹に力を入れて肩の力を抜く、立腰という姿勢が理想なのだそうです
品のいいおじさまやおばさまの姿勢ですね。
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どうです皆さん。足を組むのはバランスを保つための応急処置ってこと。その場しのぎでごまかし続けていると、体によくないこともたくさんあるそうですよ。
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しっかり座った方がみんなが席に掛けられますし、それに車掌さんのアナウンスでも聞いちゃいない人がほとんどですから、自分の身体をいたわる意味でも、「上品な座り方」気にしたいものですね。
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それではまたお会いしましょう。
あなたのご活躍を祈念いたします。
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電車の乗り方座り方
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