
よく舞台を見渡せる良い席を取り次いで頂きました。
日本物は化粧や所作が難しいと思うけど、みんな丁寧にやっていたと思います

贔屓は普段の女の子らしい可愛らしさとは正反対に骨太な野郎でした。
そしてなかなか舞台度胸あり

みりお君は色気はないけど、真ん中に相応しいキラキラ感満載でした。
るうちゃんは少し地味だけど、芝居がうまい。
薫の歌は全て難しそうだったけど思いが込もって響いてきました

個人的に良かったのは寿音さん。光源氏の無表情さの中に見え隠れする感情を感じました。
ちゅーちゃん…可愛いし出来る子

あと、としちゃん(宇月颯)。丁寧な役作りに今までダンサーだと思ってたので…歌も芝居もイケる口とは。。紅梅の君を優しく見つめる瞳に癒されたッス

りおんちゃんの使い方はちょいガッカリ。娘転向ご祝儀与えてやれや。
あと私のお気に入り瑞羽奏都くんの柏木…恍惚の表情に後ろのエロカップルより釘づけでした


破綻なく、無難にまとまった新公という感じはしましたが、下級生の緊張感(特に研1あたり)が伝わってきて、マジで泣いてしまいましたょ

新公っていいよね…