改めましてこんばんは
昨日は、ホークスの試合を優先にトピックを書いた為、昨日の女子プロ野球の報告が先送りになってしまいましたが、その分ジックリ触れさせていただきます。
生GPBL@九州
福岡ヤフードーム
京都AD3‐兵庫SS5
先発オーダー(ポジション,名前,背番号)/スタッフ
兵庫スイングスマイリーズ
6 厚ヶ瀬美姫 51
8 中村茜 12
1 小西美加 18
5 岩谷美里 11
2 川保麻弥 9
9 坪内瞳 10
3 奥田実里 21
7 新原千恵 8
4 田中幸夏 6
監督 川越透 67
コーチ 松村豊司 88
京都アストドリームス
6 川端友紀 23
5 黒木弥生 5
8 三浦伊織 3
1 小久保志乃 19
3 田中朋子 55
9 大倉三佳 10
4 河本悠 15
2 川畑亜沙美 16
7 合田智子 1
監督 佐々木恭介 68
コーチ 川口知哉 71
一昨年発足し、昨年から本格的に開始したGPBL(Girls Professional Baseball League、株式会社日本女子プロ野球機構)ですが、2シーズン目の今年、ついに初の九州上陸を果たしました。
東京在住だった昨年、神宮球場で彼女達の熱戦を堪能して以来、次の試合を楽しみにしていたのですが、まさか福岡移住して即、観戦出来るとは思わなかったので、非常に嬉しい限りです
さて試合ですが、1回表に兵庫の中村茜外野手が犠牲フライで先制点を挙げると、2回表には奥田実里(みのり)内野手がタイムリー2ベース・ヒットを放ち、更に厚ヶ瀬美姫内野手のショート・ゴロの間に追加点を挙げます。
その裏、東京ヤクルトスワローズ・川端慎吾内野手の実妹・ポジションまで同じの川端友紀内野手(敷地内の幟の写真です)の2点適時安打で京都が反撃すると、鹿児島県出水市出身・黒木弥生内野手が同点適時安打で続き、試合を振り出しに戻しますが、3回表に兵庫・川保麻弥捕手が勝ち越し適時安打を放ち、6回表には厚ヶ瀬選手のダメ押し適時安打が飛び出し、兵庫が勝利を収めました。
ヒーロー・インタビューならぬ“シンデレラ・インタビュー”は、打撃の功労者・川保&厚ヶ瀬両選手、そして完投勝利の小西美加投手がお立ち台に上がりました。
試合終了後は、選手自らによるゴミ収集(当番制か…?)そして別の選手は、4番入り口前でサイン会を行なっていました。
自分は“ちょっとスワローズ・ファン”という縁で、川端選手からいただきました。
彼女の生い立ちが描かれた漫画小冊子の裏表紙に、京都ADカラーの紫色のマジックで書いていただきました(また変な配置になってる…m(_ _)m)
サイン会と同時に、東日本大震災を受け、両チームの選手が募金活動を行なっていましたが、兵庫SSの選手に、
「川越監督は元・ホークスなので、よろしくお伝えください」
と、伝言を残しておきました。
水島新司氏が『野球狂の詩』にて1975年に“水原勇気”を登場させてから早や36年、その間に何人かの女性プレイヤーを誕生させましたが、現実の世界ではクラブチーム・茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美内野手(兼監督)や、関西やアメリカの独立リーグに所属した吉田えり投手他の様に、まだまだ苦戦を強いられています…。
GPBL2チームの選手達の何人かは、他の世界に於いて紆余曲折をした末の入団だそうです…。
彼女達の夢が、今よりも大きな物になって欲しいと、心から応援致します
出でよ、リアル水原勇気
※GPBLは、今シーズンより9回制から7回制に、並びにDH制へと変更しましたが、この日は打撃の良い小久保志乃(京都AD)小西美加(兵庫SS)両投手がそのまま打席に立ちました。
~先発オーダー、及びスタッフの名前は、敬称略で…m(_ _)m~
昨夜は、結局日付越え(0時半過ぎ)で帰宅、北九州市戸畑→志免間のサイクリングは6時間半かかりました…。
KBC・九州朝日放送のホークス特番を視聴後に睡眠、今日は2度洗濯をしたり、ラジオで音楽を聴きまくってました。
話は変わりますが、昨日の来訪証明(ペタ)が88件に及びました
恐らく自己ベストです
今後とも、よろしくお願い致します…m(_ _)m
明日は博多どんたく港祭りに、いざ出陣
バッテン、雨が心配やケン…
おやすみなさい
昨日は、ホークスの試合を優先にトピックを書いた為、昨日の女子プロ野球の報告が先送りになってしまいましたが、その分ジックリ触れさせていただきます。
生GPBL@九州
福岡ヤフードーム
京都AD3‐兵庫SS5
先発オーダー(ポジション,名前,背番号)/スタッフ
兵庫スイングスマイリーズ
6 厚ヶ瀬美姫 51
8 中村茜 12
1 小西美加 18
5 岩谷美里 11
2 川保麻弥 9
9 坪内瞳 10
3 奥田実里 21
7 新原千恵 8
4 田中幸夏 6
監督 川越透 67
コーチ 松村豊司 88
京都アストドリームス
6 川端友紀 23
5 黒木弥生 5
8 三浦伊織 3
1 小久保志乃 19
3 田中朋子 55
9 大倉三佳 10
4 河本悠 15
2 川畑亜沙美 16
7 合田智子 1
監督 佐々木恭介 68
コーチ 川口知哉 71
一昨年発足し、昨年から本格的に開始したGPBL(Girls Professional Baseball League、株式会社日本女子プロ野球機構)ですが、2シーズン目の今年、ついに初の九州上陸を果たしました。
東京在住だった昨年、神宮球場で彼女達の熱戦を堪能して以来、次の試合を楽しみにしていたのですが、まさか福岡移住して即、観戦出来るとは思わなかったので、非常に嬉しい限りです
さて試合ですが、1回表に兵庫の中村茜外野手が犠牲フライで先制点を挙げると、2回表には奥田実里(みのり)内野手がタイムリー2ベース・ヒットを放ち、更に厚ヶ瀬美姫内野手のショート・ゴロの間に追加点を挙げます。
その裏、東京ヤクルトスワローズ・川端慎吾内野手の実妹・ポジションまで同じの川端友紀内野手(敷地内の幟の写真です)の2点適時安打で京都が反撃すると、鹿児島県出水市出身・黒木弥生内野手が同点適時安打で続き、試合を振り出しに戻しますが、3回表に兵庫・川保麻弥捕手が勝ち越し適時安打を放ち、6回表には厚ヶ瀬選手のダメ押し適時安打が飛び出し、兵庫が勝利を収めました。
ヒーロー・インタビューならぬ“シンデレラ・インタビュー”は、打撃の功労者・川保&厚ヶ瀬両選手、そして完投勝利の小西美加投手がお立ち台に上がりました。
試合終了後は、選手自らによるゴミ収集(当番制か…?)そして別の選手は、4番入り口前でサイン会を行なっていました。
自分は“ちょっとスワローズ・ファン”という縁で、川端選手からいただきました。
彼女の生い立ちが描かれた漫画小冊子の裏表紙に、京都ADカラーの紫色のマジックで書いていただきました(また変な配置になってる…m(_ _)m)
サイン会と同時に、東日本大震災を受け、両チームの選手が募金活動を行なっていましたが、兵庫SSの選手に、
「川越監督は元・ホークスなので、よろしくお伝えください」
と、伝言を残しておきました。
水島新司氏が『野球狂の詩』にて1975年に“水原勇気”を登場させてから早や36年、その間に何人かの女性プレイヤーを誕生させましたが、現実の世界ではクラブチーム・茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美内野手(兼監督)や、関西やアメリカの独立リーグに所属した吉田えり投手他の様に、まだまだ苦戦を強いられています…。
GPBL2チームの選手達の何人かは、他の世界に於いて紆余曲折をした末の入団だそうです…。
彼女達の夢が、今よりも大きな物になって欲しいと、心から応援致します
出でよ、リアル水原勇気
※GPBLは、今シーズンより9回制から7回制に、並びにDH制へと変更しましたが、この日は打撃の良い小久保志乃(京都AD)小西美加(兵庫SS)両投手がそのまま打席に立ちました。
~先発オーダー、及びスタッフの名前は、敬称略で…m(_ _)m~
昨夜は、結局日付越え(0時半過ぎ)で帰宅、北九州市戸畑→志免間のサイクリングは6時間半かかりました…。
KBC・九州朝日放送のホークス特番を視聴後に睡眠、今日は2度洗濯をしたり、ラジオで音楽を聴きまくってました。
話は変わりますが、昨日の来訪証明(ペタ)が88件に及びました
恐らく自己ベストです
今後とも、よろしくお願い致します…m(_ _)m
明日は博多どんたく港祭りに、いざ出陣
バッテン、雨が心配やケン…
おやすみなさい