こんばんは
本日は、ただでさえ4月は現場が少ないのに、土曜日は平日よりも更に作業場が少なく、またしても休日となってしまいました…。
そんな訳で、遠征費を稼げない自分は、寮の部屋で鹿児島のホークスの試合を、おとなしくテレビ観戦していました。
今日の鷹
鹿児島県立鴨池野球場
ホークス5‐マリーンズ4
鹿児島県出身・先発の杉内俊哉投手が、ヨレヨレながらなんとか試合を作り、打線は問題無くなりましたが、今深刻なのは、同点に追い付かれた守護神・馬原孝浩投手の事…。
コレで5試合連続で失点し、頭の痛いところです…。
使い続けて調子が上がらないなら、ココは二軍調整などの荒療治を施さないと、後々困る事になるでしょう…。
様々な修羅場を乗り越えて来てくれた彼に、あまり厳しい事は言いたくないのですが、取り敢えず後ろ髪をカットしてくだされ…。
そんな窮地を救ったのは、怪我から立ち直ったこの男
キャプテン・小久保裕紀内野手の完全復活無くして、優勝は有り得ないと、このサヨナラ・タイムリーヒットで感じました。
巨人への強引な“左遷”により2004年首位なのにV逸、当時のダイエー球団フロントを怨んだものでした…
常勝を強いられている巨人で、3年間プレイした後、FAでホークスへ復帰、
「プレイヤーとして、ひとまわり大きくなって帰って来るなら、あの理不尽と思ったトレードも、あながち間違ってないかもな…」
と思いましたが、既に往時の強打者としての姿は無く、応援団やファンからの、
“働け
”
“気合いを入れろ
”
の“叱咤”に対し“野次”と解釈し意義申し立てて来た時は、
「好条件で迎えられた立場で、ファンの怒りを素直に聞けないなんて、常勝巨人で一体何を習って来たの?」
と、彼の存在意義に疑問を禁じ得なくなりました…。
一昨年、大隣憲司投手が完投勝利目前で崩れた時、一塁から物凄い剣幕で叱り付けた訳ですが、結局ドツボにハマったのを見て、
「この人、叱り方が下手だワ…。
発奮させずに、萎縮させてどうするの?
その前に自身がプレイで手本を見せろよ
小久保の加入で、ホークスは劇的に良い方へ変わると思った自分は、甘かったんだろうか…?」
と、キャプテンとしての資質にも疑問を感じました…。
そして昨年のクライマックス・シリーズ、第2ステージ3試合目で松中信彦外野手とともに、ベテラン高給取り選手がやってはならないボーンヘッド
アレで、ホークスのCS敗退を確信しました…。
ゆえに、自分は“2011年型・理想オーダー”から、小久保&松中両選手を外しました…。
開幕戦で指を剥離骨折した時も、取り立てて話題にする事でも無いと思い、当公開日記では触れませんでした。
正直、今日の復帰も、
「無理する事無いって
強引に試合に出て好結果を出せない方が、欠場する事よりも迷惑がかかる
」
と鼻白みましたが、今日ばっかりは小久保選手に敬服です
このまま、プレイに於いてキャプテンたるところを見せ続け、栄光へと導いて欲しいものです
多村仁志外野手が通算1000試合出場、川崎宗則内野手も故郷で復調の兆しを見せ、今シーズンこそは最低限の目的、
“クライマックス・シリーズ突破”
を
話は変わって、昨日書き忘れたのですが、スワローズ・山本斉(ひとし)投手が先発で登板し、見事にプロ初勝利を挙げました
その勢いに乗りたいところでしたが、序盤に大量失点…。
しかし今シーズンのスワローズは、何かが違う
終盤に怒濤の追い込みで、何とか引き分けに持ち込みました。
このまま、両チームが突っ走ってくれると良いのですが…。
おやすみなさい

本日は、ただでさえ4月は現場が少ないのに、土曜日は平日よりも更に作業場が少なく、またしても休日となってしまいました…。
そんな訳で、遠征費を稼げない自分は、寮の部屋で鹿児島のホークスの試合を、おとなしくテレビ観戦していました。


鹿児島県立鴨池野球場
ホークス5‐マリーンズ4
鹿児島県出身・先発の杉内俊哉投手が、ヨレヨレながらなんとか試合を作り、打線は問題無くなりましたが、今深刻なのは、同点に追い付かれた守護神・馬原孝浩投手の事…。
コレで5試合連続で失点し、頭の痛いところです…。
使い続けて調子が上がらないなら、ココは二軍調整などの荒療治を施さないと、後々困る事になるでしょう…。
様々な修羅場を乗り越えて来てくれた彼に、あまり厳しい事は言いたくないのですが、取り敢えず後ろ髪をカットしてくだされ…。
そんな窮地を救ったのは、怪我から立ち直ったこの男

キャプテン・小久保裕紀内野手の完全復活無くして、優勝は有り得ないと、このサヨナラ・タイムリーヒットで感じました。
巨人への強引な“左遷”により2004年首位なのにV逸、当時のダイエー球団フロントを怨んだものでした…

常勝を強いられている巨人で、3年間プレイした後、FAでホークスへ復帰、
「プレイヤーとして、ひとまわり大きくなって帰って来るなら、あの理不尽と思ったトレードも、あながち間違ってないかもな…」
と思いましたが、既に往時の強打者としての姿は無く、応援団やファンからの、
“働け

“気合いを入れろ

の“叱咤”に対し“野次”と解釈し意義申し立てて来た時は、
「好条件で迎えられた立場で、ファンの怒りを素直に聞けないなんて、常勝巨人で一体何を習って来たの?」
と、彼の存在意義に疑問を禁じ得なくなりました…。
一昨年、大隣憲司投手が完投勝利目前で崩れた時、一塁から物凄い剣幕で叱り付けた訳ですが、結局ドツボにハマったのを見て、
「この人、叱り方が下手だワ…。
発奮させずに、萎縮させてどうするの?
その前に自身がプレイで手本を見せろよ

小久保の加入で、ホークスは劇的に良い方へ変わると思った自分は、甘かったんだろうか…?」
と、キャプテンとしての資質にも疑問を感じました…。
そして昨年のクライマックス・シリーズ、第2ステージ3試合目で松中信彦外野手とともに、ベテラン高給取り選手がやってはならないボーンヘッド

アレで、ホークスのCS敗退を確信しました…。
ゆえに、自分は“2011年型・理想オーダー”から、小久保&松中両選手を外しました…。
開幕戦で指を剥離骨折した時も、取り立てて話題にする事でも無いと思い、当公開日記では触れませんでした。
正直、今日の復帰も、
「無理する事無いって

強引に試合に出て好結果を出せない方が、欠場する事よりも迷惑がかかる

と鼻白みましたが、今日ばっかりは小久保選手に敬服です

このまま、プレイに於いてキャプテンたるところを見せ続け、栄光へと導いて欲しいものです

多村仁志外野手が通算1000試合出場、川崎宗則内野手も故郷で復調の兆しを見せ、今シーズンこそは最低限の目的、
“クライマックス・シリーズ突破”
を

話は変わって、昨日書き忘れたのですが、スワローズ・山本斉(ひとし)投手が先発で登板し、見事にプロ初勝利を挙げました

その勢いに乗りたいところでしたが、序盤に大量失点…。
しかし今シーズンのスワローズは、何かが違う

終盤に怒濤の追い込みで、何とか引き分けに持ち込みました。
このまま、両チームが突っ走ってくれると良いのですが…。
おやすみなさい
