こんばんは
本日は、さとう宗幸氏(以下、ムネさん)の誕生日です。
ムネさんの、この季節にピッタリな曲をお届け致します。
『岩尾別旅情』byさとう宗幸
作詞・作曲、さとう宗幸[1978]
1970年代、北海道、特に知床半島を旅する若者にとって『岩尾別ユースホステル』は、人に対する熱烈なもてなしの気持ちとサービスで格別の存在だったそうです。
アマチュア時代のムネさんが、このユースホステルの人々に感謝し、同じ宿泊者との思い出をつづった曲が『岩尾別旅情』です。
大ヒットしたデビュー曲『青葉城恋唄』に続くシングル盤で『青葉城恋唄』程では御座いませんでしたがヒット、知床方面では今でもカラオケで歌われているそうです。
この曲で、残念なエピソードをひとつ…。
この曲のヒット中、ムネさんのラジオ番組宛てに、この曲を発売前から愛していた岩尾別ユースホステル利用者から、
「なぜこの曲を商業化するんですか!? 貴方は我々の思い出を壊してくれたんですよ!!」
と、苦情の投書が届きました…。
その為なのか、ムネさんの楽曲には、ライヴでしか歌われない曲、廉価のベスト盤にしか収録されていない曲が存在します。
なお、ムネさんの曲は季節感が豊かなので、その都度紹介させていただきます。
~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~
それではまた後程

本日は、さとう宗幸氏(以下、ムネさん)の誕生日です。
ムネさんの、この季節にピッタリな曲をお届け致します。
『岩尾別旅情』byさとう宗幸
作詞・作曲、さとう宗幸[1978]
1970年代、北海道、特に知床半島を旅する若者にとって『岩尾別ユースホステル』は、人に対する熱烈なもてなしの気持ちとサービスで格別の存在だったそうです。
アマチュア時代のムネさんが、このユースホステルの人々に感謝し、同じ宿泊者との思い出をつづった曲が『岩尾別旅情』です。
大ヒットしたデビュー曲『青葉城恋唄』に続くシングル盤で『青葉城恋唄』程では御座いませんでしたがヒット、知床方面では今でもカラオケで歌われているそうです。
この曲で、残念なエピソードをひとつ…。
この曲のヒット中、ムネさんのラジオ番組宛てに、この曲を発売前から愛していた岩尾別ユースホステル利用者から、
「なぜこの曲を商業化するんですか!? 貴方は我々の思い出を壊してくれたんですよ!!」
と、苦情の投書が届きました…。
その為なのか、ムネさんの楽曲には、ライヴでしか歌われない曲、廉価のベスト盤にしか収録されていない曲が存在します。
なお、ムネさんの曲は季節感が豊かなので、その都度紹介させていただきます。
~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~
それではまた後程
