こんばんは
本日はスワローズ・高田繁氏の監督降板を受けて、こんな曲を…。
『朝刊』byグレープ
作詞・作曲、さだまさし[1975.08.25]
さだまさし氏が在籍した2人組“グレープ”のナンバーです。
『精霊流し』など、マイナーなタッチの曲が多い中で、初期作品にしては珍しいコミカルな楽曲で、後のまさし氏ソロの『雨やどり』『関白宣言』などの一連のコミカル路線の元祖と言える曲です。
シングル・ヴァージョンではイントロがハープで始まりますが、アルバム・ヴァージョンではストリングスの演奏に文化放送・田中昭男氏の模擬ニュース実況が入ったものが冒頭に加わります。
で、なぜこの曲が高田氏と関係が有るのか…?
歌詞に、
ねエまた巨人が負けたってさって
高田の背番号も知らないくせに
と在る訳ですが、この曲のリリースが読売ジャイアンツ史上初&唯一の最下位の年に当たり、高田氏はこの時期のチームの主力選手でした。
余談ですが背番号は8番で、彼の引退後は原辰徳内野手が引き継ぎ、奇しくも監督としてともに8にちなんだ88番を背負いました。
更に余談ですが、高田氏現役引退後は“松井(秀喜外野手)の背番号も知らないくせに”と歌われたりもしました。
主に妻と見られる女性のドジっ振りを、ユーモラスに描いた歌で、度々携帯電話や家の鍵を無くしたりした我がカミさんの姿を連想させます。
なお、その内のひとつのエピソードを、本日野球日記で触れさせていただきますm(_ _)m
高田氏がスワローズの監督に就任した時、まさし氏の公式モバイル・サイトの着うたライン・アップにこの曲が加わりましたが、辞任に当たりこの曲をココに掲載させていただきます。
~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~
それではまた後程

本日はスワローズ・高田繁氏の監督降板を受けて、こんな曲を…。
『朝刊』byグレープ
作詞・作曲、さだまさし[1975.08.25]
さだまさし氏が在籍した2人組“グレープ”のナンバーです。
『精霊流し』など、マイナーなタッチの曲が多い中で、初期作品にしては珍しいコミカルな楽曲で、後のまさし氏ソロの『雨やどり』『関白宣言』などの一連のコミカル路線の元祖と言える曲です。
シングル・ヴァージョンではイントロがハープで始まりますが、アルバム・ヴァージョンではストリングスの演奏に文化放送・田中昭男氏の模擬ニュース実況が入ったものが冒頭に加わります。
で、なぜこの曲が高田氏と関係が有るのか…?
歌詞に、
ねエまた巨人が負けたってさって
高田の背番号も知らないくせに
と在る訳ですが、この曲のリリースが読売ジャイアンツ史上初&唯一の最下位の年に当たり、高田氏はこの時期のチームの主力選手でした。
余談ですが背番号は8番で、彼の引退後は原辰徳内野手が引き継ぎ、奇しくも監督としてともに8にちなんだ88番を背負いました。
更に余談ですが、高田氏現役引退後は“松井(秀喜外野手)の背番号も知らないくせに”と歌われたりもしました。
主に妻と見られる女性のドジっ振りを、ユーモラスに描いた歌で、度々携帯電話や家の鍵を無くしたりした我がカミさんの姿を連想させます。
なお、その内のひとつのエピソードを、本日野球日記で触れさせていただきますm(_ _)m
高田氏がスワローズの監督に就任した時、まさし氏の公式モバイル・サイトの着うたライン・アップにこの曲が加わりましたが、辞任に当たりこの曲をココに掲載させていただきます。
~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~
それではまた後程
