こんばんは
まずはコチラから…。
昨日、埼玉西武ライオンズの“暴れん坊将吾”こと赤田将吾外野手と、オリックス・バファローズの阿部真宏内野手との交換トレードが成立致しました。
赤田選手は選手会長を務める程ナインから慕われ、昨日は韓国・斗山ベアーズとの交流試合後、涙の退団式となりました…
一軍定着し始めた頃の個別ヒッティング・テーマ曲が、我らが秋山幸二監督のライオンズ時代に使われていた曲（恐らく荻野目洋子女史の『恋してカリビアン』アレンジ曲…？）なのを思い出しました。
亡き小瀬浩之外野手の穴埋めが期待されます。
一方の阿部選手、大阪近鉄（現・オリックス）バファローズ時代初期のテーマ曲が『太陽の使者 鉄人28号』主題歌でした。
2003年に大阪ドーム（現・京セラドーム大阪）遠征した時の事を思い出します。
今季から西武ドームにて、僕らの小うるさい野次の洗礼を受ける事でしょう…m(_ _)m
新天地でのお二方の御健闘を祈ります
それではいつものコーナーを…。
2009年ホークス捲土重来の道
９月５日“昼間は『ジャングル大帝』の主題歌を聴きたくなかったので…”より
福岡ヤフードーム
ホークス12vsライオンズ３
勝…D.J.ホールトン(10勝6敗0S)
負…木村文和(0勝3敗0S)
ホームラン
ホークス…田上秀則21号，小斉祐輔２号
ライオンズ…中島裕之18号
ライオンズの私設応援団は、得点チャンスに『ジャングル大帝』の曲を演奏しています。
前奏に『ジャングル大帝のテーマ』（平野忠彦氏歌唱）本編に『レオのうた』（弘田三枝子女史歌唱）を使用しているユニークな構成、ともに名曲なのですが、ホークス勝利の為には極力聴きたくないですね…。
しかし、この日は演奏する機会が無かったのでは…？
ホークスは１点を先制された直後の３回裏、小久保裕紀内野手、松中信彦＆多村仁志両外野手による３者連続タイムリー・ヒットに明石健志内野手２点タイムリー二塁打など、打者一巡の猛攻で６点を奪い逆転に成功します。
４回裏には長谷川勇也外野手、またまた明石選手、更に本多雄一内野手の適時安打で加点、その後も田上秀則捕手、小斉祐輔外野手のホームランでリードを広げ、終わってみれば14安打12得点の快勝、投げてはD.J.ホールトン投手が二桁勝利を挙げました
ホールトン選手、実はホークスが福岡へ本拠地を移転して初の快挙、南海ホークスを含めると、1965年のジョー・スタンカ投手以来44年振りの二桁勝利だそうです。
ホールトン選手、御目出度う御座います Ｃongratulations 末永くホークスの主力投手として君臨してください
余談ですが、この日の晩に『ジャングル大帝』の特番が放送されましたが、疲労で寝てしまい、見そびれてしまいました…
９月６日“ホークス勝ったのに…”より
福岡ヤフードーム
ホークス５vsライオンズ１
勝…杉内俊哉(14勝3敗0S)
負…野上亮磨(3勝5敗1S)
ホームラン
ホークス…松中信彦22号，小久保裕紀18号
この日は、東京MXテレビでの観戦でした。
ホークスは３回裏に、川崎宗則内野手の内野ゴロの間に１点を先制すると、４回裏に松中信彦外野手、６回裏には小久保裕紀内野手のソロ・ホームランが飛び出し、更に７回裏にはホセ・オーティズ内野手のタイムリー・ヒットで２点を加え、投げては先発の杉内俊哉投手が８回１失点の好投で、リーグ・トップ・タイの14勝目を挙げ、当カード３連勝を果たしました
MKアベック・ホーマーが飛び出し、本多雄一内野手はファイン・プレイを続出、川崎宗則内野手は通算２百盗塁達成、そしてエースがキッチリと責任を果たし、10年前の様な９月反攻を予感させましたが…。
で、何で上記の様なサブ・タイトルになったかと申しますと、相変わらずスワローズが巨人に歯が立たなくて呆れたからです…
～責任投手、並びにホームラン打者の名前は、敬称略で…m(_ _)m～
最後に…
俳優で、我々野球狂の間では近鉄ファンとして有名だった藤田まこと氏（本名・原田真）が、17日午前７時25分に大動脈からの出血の為、大阪府吹田市の病院にて76歳で逝去致しました…。
藤田さんは1957年に喜劇役者として『てなもんや三度笠』で一躍人気者になり、スポンサーの前田製菓のCM“当たり前田のクラッカー”は大ヒット致しました。
そして1973年から始まった『必殺シリーズ』の“中村主水”役や『はぐれ刑事純情派』の“安浦吉之助刑事”役で、俳優として不動の地位を築きました。
2004年の、近鉄・オリックス両球団の合併に端を発した球界再編にて、日刊スポーツがインタビューした時の記事の写真を、最後に掲載させてください。
僕はこの写真が掲載された新聞を掲げ、日比谷での合併反対デモに参加させていただきました。
慎んで、お悔やみ申し上げます…。
それではまた明日
まずはコチラから…。
昨日、埼玉西武ライオンズの“暴れん坊将吾”こと赤田将吾外野手と、オリックス・バファローズの阿部真宏内野手との交換トレードが成立致しました。
赤田選手は選手会長を務める程ナインから慕われ、昨日は韓国・斗山ベアーズとの交流試合後、涙の退団式となりました…
一軍定着し始めた頃の個別ヒッティング・テーマ曲が、我らが秋山幸二監督のライオンズ時代に使われていた曲（恐らく荻野目洋子女史の『恋してカリビアン』アレンジ曲…？）なのを思い出しました。
亡き小瀬浩之外野手の穴埋めが期待されます。
一方の阿部選手、大阪近鉄（現・オリックス）バファローズ時代初期のテーマ曲が『太陽の使者 鉄人28号』主題歌でした。
2003年に大阪ドーム（現・京セラドーム大阪）遠征した時の事を思い出します。
今季から西武ドームにて、僕らの小うるさい野次の洗礼を受ける事でしょう…m(_ _)m
新天地でのお二方の御健闘を祈ります
それではいつものコーナーを…。
2009年ホークス捲土重来の道９月５日“昼間は『ジャングル大帝』の主題歌を聴きたくなかったので…”より
福岡ヤフードーム
ホークス12vsライオンズ３
勝…D.J.ホールトン(10勝6敗0S)
負…木村文和(0勝3敗0S)
ホームラン
ホークス…田上秀則21号，小斉祐輔２号
ライオンズ…中島裕之18号
ライオンズの私設応援団は、得点チャンスに『ジャングル大帝』の曲を演奏しています。
前奏に『ジャングル大帝のテーマ』（平野忠彦氏歌唱）本編に『レオのうた』（弘田三枝子女史歌唱）を使用しているユニークな構成、ともに名曲なのですが、ホークス勝利の為には極力聴きたくないですね…。
しかし、この日は演奏する機会が無かったのでは…？
ホークスは１点を先制された直後の３回裏、小久保裕紀内野手、松中信彦＆多村仁志両外野手による３者連続タイムリー・ヒットに明石健志内野手２点タイムリー二塁打など、打者一巡の猛攻で６点を奪い逆転に成功します。
４回裏には長谷川勇也外野手、またまた明石選手、更に本多雄一内野手の適時安打で加点、その後も田上秀則捕手、小斉祐輔外野手のホームランでリードを広げ、終わってみれば14安打12得点の快勝、投げてはD.J.ホールトン投手が二桁勝利を挙げました
ホールトン選手、実はホークスが福岡へ本拠地を移転して初の快挙、南海ホークスを含めると、1965年のジョー・スタンカ投手以来44年振りの二桁勝利だそうです。
ホールトン選手、御目出度う御座います
Ｃongratulations 末永くホークスの主力投手として君臨してください余談ですが、この日の晩に『ジャングル大帝』の特番が放送されましたが、疲労で寝てしまい、見そびれてしまいました…
９月６日“ホークス勝ったのに…”より
福岡ヤフードーム
ホークス５vsライオンズ１
勝…杉内俊哉(14勝3敗0S)
負…野上亮磨(3勝5敗1S)
ホームラン
ホークス…松中信彦22号，小久保裕紀18号
この日は、東京MXテレビでの観戦でした。
ホークスは３回裏に、川崎宗則内野手の内野ゴロの間に１点を先制すると、４回裏に松中信彦外野手、６回裏には小久保裕紀内野手のソロ・ホームランが飛び出し、更に７回裏にはホセ・オーティズ内野手のタイムリー・ヒットで２点を加え、投げては先発の杉内俊哉投手が８回１失点の好投で、リーグ・トップ・タイの14勝目を挙げ、当カード３連勝を果たしました
MKアベック・ホーマーが飛び出し、本多雄一内野手はファイン・プレイを続出、川崎宗則内野手は通算２百盗塁達成、そしてエースがキッチリと責任を果たし、10年前の様な９月反攻を予感させましたが…。
で、何で上記の様なサブ・タイトルになったかと申しますと、相変わらずスワローズが巨人に歯が立たなくて呆れたからです…
～責任投手、並びにホームラン打者の名前は、敬称略で…m(_ _)m～
最後に…
俳優で、我々野球狂の間では近鉄ファンとして有名だった藤田まこと氏（本名・原田真）が、17日午前７時25分に大動脈からの出血の為、大阪府吹田市の病院にて76歳で逝去致しました…。
藤田さんは1957年に喜劇役者として『てなもんや三度笠』で一躍人気者になり、スポンサーの前田製菓のCM“当たり前田のクラッカー”は大ヒット致しました。
そして1973年から始まった『必殺シリーズ』の“中村主水”役や『はぐれ刑事純情派』の“安浦吉之助刑事”役で、俳優として不動の地位を築きました。
2004年の、近鉄・オリックス両球団の合併に端を発した球界再編にて、日刊スポーツがインタビューした時の記事の写真を、最後に掲載させてください。
僕はこの写真が掲載された新聞を掲げ、日比谷での合併反対デモに参加させていただきました。
慎んで、お悔やみ申し上げます…。
それではまた明日