こんばんは三日月

 当コーナー、やっと後半戦に入りました。
 今日は、昨年大活躍した新戦力のホセ・オーティズ内野手&攝津正投手の背番号と同じ勝利数の試合です。


野球2009年ホークス捲土重来の道野球

7月28日
 近所に出来たばかりのドン・キホーテへ行った事や、歌手・川村カオリ女史を悼みながら話を進めましたが、長崎での後半戦初日を落としてしまいました…汗

7月29日
 福岡ヤフードームへ戻った試合、せっかく苦手・近藤一樹投手を攻略しながら、藤岡好明投手がそれ以上に点を取られてしまい、連敗スタートです…汗

7月30日“災い転じて、チェストーッグー”より

福岡ヤフードーム
ホークス3vsバファローズ1
勝…高橋秀聡(1勝1敗0S)
S…馬原孝浩(3勝1敗20S)
負…平野佳寿(2勝7敗0S)

 この日は松田宣浩内野手に続き、オーティズ選手も戦線離脱してしまいました…。
 ホークスの先発投手は大場翔太投手でしたが、初回に2番打者の大引啓次内野手の頭部にデッドボールを与え、危険球退場を命じられました…汗
 そして緊急登板の高橋秀聡投手が満塁にした後で、北川博敏内野手に先制犠牲フライを打たれます…汗
 しかし3回裏に川崎宗則内野手の2点タイムリー二塁打で逆転すると、8回裏にも川崎選手の適時二塁打で貴重な追加点を挙げましたビックリマーク
 投げては高橋秀選手が5回を無安打無自責点に抑える好リリーフで今季初勝利、チームは細かい継投でやっと後半戦初白星を挙げましたグー

 お立ち台には淡々と喋る高橋秀選手とは対照的に、全打点を挙げた川崎選手が爆笑インタビューで球場内を和ませ、最後はお馴染みの“チェストーッグー”で景気づけましたビックリマーク


7月31日
 移動日無しで、舞台は札幌へ…。
 ファイターズの先発・ダルビッシュ有投手を攻略出来そうで出来ない、もどかしい試合でした…汗

8月1日
かづみの箱・平成23福岡発~ともに頑張ろう、東日本!!~-8.jpg
より

札幌ドーム
ファイターズ1vsホークス2
勝…D.J.ホールトン(8勝4敗0S)
S…馬原孝浩(3勝1敗21S)
負…建山義紀(2勝4敗0S)
ホームラン
ファイターズ…T.スレッジ15号
ホークス…松中信彦18号

 この日はいかりや長介氏になりきり、話を進めました(苦笑)

 僕がホークス生応援を始めた1999年頃、8回の攻撃開始時に応援団の方が(恐らく当時の“関東疾鷹会”の方…?)

オイッスビックリマーク(オイッスビックリマーク
声が小さいっビックリマーク
オイッスビックリマーク(オイッスビックリマーク
8回だヨビックリマーク(全員集合ぉーっビックリマーク

と振りましたが(カッコ内は我々一般ファン)最近はやらなくなりましたね…。

 そんなギャグを思い出させる8回表、ホークスは1点を追う状況で松中信彦外野手が2試合連続となるホームランを放ち逆転に成功すると、その後はブライアン・ファルケンボーグ→馬原孝浩両投手のリレーで逃げ切りましたビックリマーク

 敗れたファイターズは3番手の建山義紀投手が誤算でしたが、先発の藤井秀悟投手は相変わらずホークスに強いところを見せました。
 彼がスワローズ在籍時代、好投して8回のマウンドに登ると、

“8回だヨビックリマーク ピッチャー秀悟ぉーっビックリマーク

と、サムいギャグ混じりの声援を送ったものですが、きっとソレが嫌でスワローズで活躍しなくなったんだろうなぁ~…汗

8月2日
 プライベートで良い事が無く、エース・杉内俊哉投手での勝利を期待したのですが、まさかの乱調で敗戦を喫しました汗
 8月だけに、まさに“泣きっ面に蜂”…汗

~責任投手、並びにホームラン打者の名前は、敬称略で…m(_ _)m~


ビックリマーク今日の“平成22”ビックリマーク

ビックリマーク亀田大毅選手、チャンピオンにパンチ!

ビックリマークバカリズム氏が主演の怪しい特撮番組の話

http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1128037/1149779


最後に…

 バファローズ・小瀬選手の転落死から一夜明けた昨日、近畿大学時代のチームメイト・ホークスの大隣憲司投手(25)と巽真悟投手(23)が練習に臨みました。

 大学の1年先輩・大隣選手は、悲しい思いを胸に秘め走り込み、

「(天国の)あいつに届く様に、彼の分まで頑張る」

と、前向きな気持ちで話しました。
 1月に合同自主トレーニング行ない、

「今年こそ対戦したいと言っていたところですから…」

と、やりきれなさはぬぐえませんでした…。

 一方、1年後輩の巽選手はブルペンで捕手を座らせ60球、特別な思いを込めて投げました。

「信じてない訳ではないけど、まだ信じられない…」

と、未だに死を受け入れきれない様子でした…。

「(約束した)1軍での対戦は実現しないけど、その分自分が1軍で活躍する」

と、亡き先輩への供養の飛躍を誓いました。

 小瀬選手の魂は、彼とかかわった選手のそれぞれの心に生きています。


それではまた明日パー